今日の晩酌の友です。
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片口は
加藤土代久 作 志野片口
形は無骨ですが、持ち手がとっても計算された作品で、大きいのに持ちやすい。
口が一番上なので、たっぷり入るしね^^
ぐいの一つ目は
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山田和 作 志野ぐい呑み
今、JR大阪三越伊勢丹で個展が開かれてます。
見に行きましたが、最近出費がかさんでいるんで見るだけに・・・・・・・・
炎舞の作品が、抜群だった。今まで見た炎舞の中でもトップクラスと思う。
もう一つのぐいは
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鈴木都(スズキシュウ)作 志野ぐい呑み
自分が勝手に応援している志野の若手作家さん。
子供の頃から、加藤唐九郎が好きで、あちこちの美術館を巡り、師につかず、独学で作陶されてます。
今は、土と釉薬を探しまわっているようです。
このぐいは、先日の窯で焼けたできたてほやほやの作品(だと思う)。
鼠志野のような外観で、鉄釉がドブヅケされてます。
その上に掛った長石釉が、艶やかで、変化に富んだ色合いを出してます。
この作品の、一番の特徴(これが気に入って購入)は、
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色のついた貫入が入っていること。
光の具合で色も変化し、楽しめます。
まだまだ試行錯誤されており、なかなか納得いく作品が取れてないようです。
窯も小さいので、一人で個展をするにはもう少し時間がかかりそうですが、
その日がとっても楽しみな作家さんです^^
今日はこれから晩酌です^^ 感謝をこめて、頂きます!!!
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片口は
加藤土代久 作 志野片口
形は無骨ですが、持ち手がとっても計算された作品で、大きいのに持ちやすい。
口が一番上なので、たっぷり入るしね^^
ぐいの一つ目は
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山田和 作 志野ぐい呑み
今、JR大阪三越伊勢丹で個展が開かれてます。
見に行きましたが、最近出費がかさんでいるんで見るだけに・・・・・・・・
炎舞の作品が、抜群だった。今まで見た炎舞の中でもトップクラスと思う。
もう一つのぐいは
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鈴木都(スズキシュウ)作 志野ぐい呑み
自分が勝手に応援している志野の若手作家さん。
子供の頃から、加藤唐九郎が好きで、あちこちの美術館を巡り、師につかず、独学で作陶されてます。
今は、土と釉薬を探しまわっているようです。
このぐいは、先日の窯で焼けたできたてほやほやの作品(だと思う)。
鼠志野のような外観で、鉄釉がドブヅケされてます。
その上に掛った長石釉が、艶やかで、変化に富んだ色合いを出してます。
この作品の、一番の特徴(これが気に入って購入)は、
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色のついた貫入が入っていること。
光の具合で色も変化し、楽しめます。
まだまだ試行錯誤されており、なかなか納得いく作品が取れてないようです。
窯も小さいので、一人で個展をするにはもう少し時間がかかりそうですが、
その日がとっても楽しみな作家さんです^^
今日はこれから晩酌です^^ 感謝をこめて、頂きます!!!
緋色の出た白志野、早く見たいですねえ^^
土の事はよくわかりませんが鈴木さんの高台部分の土色が珍しい色に見えるのは私だけでしょうか?
この見込みはとても興味があります。
写真をよく見ると、鉄釉が全体に掛って黒く見せてるんだと気付きました。
しばらく、この貫入の入る土・釉薬で自分の焼物に挑戦するとのことでした。
ぜひ注目してみてください。