六さんで^ ^
昨夜の晩酌です。
主役は
今西公彦 丹後井戸ぐい呑
今井章仁 錫六角盃
昨夜も楽しく呑めました^ ^
主役は
安定のお酒。〆張鶴。
本醸ですが、好きです。
友は
今西公彦 丹後井戸ぐい呑
ギャラリーで水を注いだら、すぐ漏れる駄々っ子。
取り敢えず、米で水止めをした。
30分保ったけど・・・><
水止めしながら、使い続けるしか無いかな。
もう一つは
今井章仁 錫六角盃
初めての錫のぐいゲット。
前回の二人展で六角の蓋置はあったのに、ぐいは無かった。
と言う話を作家さんとしてたら、今回の酒器展に来てた。
想定以上の出来と手間。
この子、二層構造になってます。
内側の円柱側面と底。
外側の槌目を入れた側面六枚と底。
さらには、内外を繋ぐ上面。
合計10のパーツを溶接。
合わせるだけで大変。
熱伝導が良すぎる錫だから、二層構造にしたんでしょうね。
熱いコーヒーもまあ何とか持てましたもん。
昨夜も楽しく呑めました^ ^
本日より開催。24日まで。
友人達のメールを見、我慢出来ず夕方参戦。
物凄い作品の数(O_O)
その中から、
隠崎隆一 備前混淆酒呑
練込の作品。混淆(こんこう)。
最近、混淆の個展もあり、初発表と思ってた。
帰宅後、図録を見ると
初発表は2012年@@!
しかも、練込を混淆と言うらしい。
???
練込、持ってる・・・・・
贈ってくれた友人に確認したところ、
2012年の中長小西での個展作品との事!
混淆、初発表作品左二個と最新作
灰釉混淆 白釉混淆 備前混淆
知らんかったぁ〜。
すんげ〜繋がり方!
これぞ蒐集の醍醐味、面白さ^ ^
早く来週にならんかな!
(一応まだ断酒中^ ^;)
因みに最新作は、白泥混淆だそうです。