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2018年4月10日  広州仕入れ

2018年04月10日 | タオバオ、アリババ1688仕入れ代行

日本から弊社の事務所によく商品サンプルを送って頂くことがありますが

品目は1-2種類に限り、インボイス総額は1000元以下にすることを強くお勧めします。

簡単に日本の常識で小売り単価で計算して1000元以上相当の円にインボイスする場合は

以下の問題が発生されます。

1.中国税関で通関停まり、新しく通関申告することです。

  新しく申告する場合は指定EMSのサイトで商品内容の種類、単価、数量などを日本と同一に申告して

  審査期間は5日+何日間です。

  時間が普通より2-3倍かけて配達されています。

2.想像以上の税金が取られています。

  先日は商品代金3000元にならなかったですが2300元くらいの税金が発生されてこともありました。

3.広州で通関の時はまた通関ライセンス持っている代行会社に代行させて

  通関続きをされることで別に300-400元くらいの手数料が発生されます。

 

経験から念のために

海外から中国にOESで送る場合は

インボイスは出来れば1万円以下にするとか

金額超える場合は1-2回分けて発送することをお勧めします。

 

 

  

 

 

 

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