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広州アパレル仕入れ、広州アパレル市場

2018年05月18日 | タオバオ、アリババ1688仕入れ代行
広州アパレルの卸市場は三つの商圏に分けられています。
1.白馬卸問屋を代表とする広州駅のアパレル卸問屋商圏
2.新中国アパレル卸問屋を代表とする十三行商圏
3.広東益民国際卸問屋を代表とする沙河アパレル卸問屋商圏

各商圏のブリフィング



広州駅のアパレル卸問屋商圏は四つのパートに分けて列挙できます。
A.広州駅の前の南北に通っている戦前路にある
<紅棉国際ファッション卸ビル>、<流花卸問屋>、
<新大地ニット専門卸問屋>、<第一大道地下卸問屋>、<金祥下着卸問屋>などあります。

B.広州駅の前の戦前路の東西には<白馬アパレル卸問屋>、<一馬アパレル卸問屋>、<天馬アパレル卸問屋>、
<黒馬アパレル卸問屋>、<福利アパレル城>、<新星アパレル卸問屋>などあります。

C.広州駅前の南北にある人民北路の両側には<国際子供アパレル卸問屋>、<広空アパレル卸問屋>、
<康楽時代アパレル卸問屋>、<東宝国際女性子供アパレル卸問屋>などあります。

D.広州駅の西にある戦西路には<汇美国際アパレル卸問屋>、<凱栄都アパレル卸問屋>、<金順アパレル城>
<金象アパレルビル>、<金宝アパレル卸問屋>、<万通アパレル卸問屋>、<戦西アパレル卸ビル>、
<卓美アパレル卸問屋>、<パン宝アパレル卸問屋>などがあります。



広州アパレル市場

十三行のアパレル卸商圏は十三路を中心に 和平東路の卸問屋があり、広州でも
長い歴史を誇れているアパレル卸産地でもあります。
こちらは朝の卸で朝6時半から午後1時まで営業やっていて
朝は人で盛んでいます。
新中国ビルと紅辺天ビルが一番人気があって価格が安くて品質もいいです。
今はここは商品仕入れに中国国内だけではなく、台湾、日本、韓国、シンガポールなど
東南アジアからのきています。


沙河アパレル卸問屋商圏
広州あるいは世界でも一番大きい規模の卸問屋とも言えます。
東の広州大道から西の先烈東路まで全部アパレル卸です。
<万家アパレル卸問屋>、<沙河第1期アパレル城>、<沙河第2期アパレル城>、<沙河第3期アパレル城>
<沙東友利アパレル問屋>、<北城アパレル卸>、<長城アパレル卸>、<福利女性アパレル卸>、
<広東益民国際アパレル卸>などが代表的です。

その中で益民卸問屋はビルの幅だけでも1キロでビル内の東側から西側まで
早く歩いても15分ぐらいかかります。
とても大スケールなビルから中国内需市場の深さを感じられます。
こちらは朝3時からオープンして午後12時までやっていて
沙河の商品を倍にして十三行で販売する業者もあります。
もちろん沙河の商品は安くてクオリティーも劣れていますが、
よく探してみれば時々いいものもあります。



広州アパレル市場で注文代行、仕入れ、検品と少量OEM制作まで8年目になっていて
アパレル仕入れに関してはご協力可能です。




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