今年の連休には4人家族で(母も加入)カンボジアを
10日間(2月28-1月6日)旅行してきました。
2月20日に突然の旅を決めて、カンボジアを選び、
出発の先日までずっと仕事していて
その国に対しての本も一切読んでいなかったですが
短い旅をしながら、悲劇のトゥールスレン博物館(S-21)、キリング.フィールドと
現地での人々と生活施設、国のインフラ状況を見ながら
すごく悲しい、重い気持ち、また憤慨の気持ちになったことも初めでした。
プノンペンのメインの大町の風景、河の隣で裸で遊ぶ(小物販売する)子供と
貧乏家屋はこの国の現実を教えてくれます。
プノンペンのに着いた初日はとてもショックを受けて画像も撮れませんでした。
…
まだ戦争、内戦の後遺症が残っている国
どうしてまだ貧乏か、どうして国の発展が遅いかGoogleで調べた初日でした。
ローカルの市場を回りながら新鮮野菜と食べ物、果物を見つけることが
とても好きでしたが、
個々のマーケットは衛生状態が良くなく、生鮮コーナーは悪臭と悪い臭いがあり、
魚とか豚肉、牛肉に蠅が集まってもそのまま放置することは
認識の違いでしょうか?肉を食べることが心配に成ります。
ロードショップでトマトなど買いましたが、
ここはドルが流通して体験した物価は高く、広州と同じほどの単価です。
マンゴも、トマトもパインアップルも安くないです。
シーエムリップの戦争博物館は博物館の施設がほとんどなく、
村の空き地に戦争残留の武器を置いたままで
これが国の博物館かがっかりされます。
APOPO博物館
カンボジアにまだたくさん残っている地雷を(中国製、ロシア製、ベトナム製)
特殊のネズミで地雷を発見する民間組織です。
このネズミは最大重さは2キロ未満で金属地雷を発見する能力があり、
発見しても地雷は爆発しないそうです。
トゥールスレン博物館(S-21)
ここはとても残酷な方法で人間を尋問と処刑したところです。
外の光、自由を切断した鉄の窓が印象的で
裏の人々はどんなに恐怖されたか想像できないです。
社会主義、共産主義、何の理念(?)のためにたくさんの人々を拷問したところ
黒い服した人は個々のS21の管理者でしたが
彼らも最後にここで処刑されたようです。
若い顔が多かったです。
S-21の雰囲気は圧倒的に重く、ODO音声のガイド説明を静かに聞きながら
現場を一つ一つ確認できます。
30年前の発生したことを庭の木は覚えていますか?
庭の落ちたお花も悲しく見えました。
とても悲劇で衝撃的な歴史現場を見ながら心が痛く
その上に貧乏な状況を見ながら
ここは家族旅行には合わないことが気にされました。(涙)
トンレ.サップ湖(東南アジアの最大の湖)
湖の入り口で水上小村です。
今は乾季ですが4月からは毎日の雨で10Mくらい水位が高くなるそうです。
毎日日差しの上にどこも蚊が多く、
ほとんどの道路が非包装道路でTuktukバスで走ると
すぐ体力枯渇されています。
でもハードの旅で楽しいこともたくさん体験しました。
アンコールワット旅行2期で続き紹介いたします。