プノンペンで重い気持ちを振り切ってシーエムリップにGo~
ミニバンで5時間移動、ここはまだ高速道路、鉄道がないようです。
シーエムリップの有名ないアンコールワットと沢山のテンプルを
3日間コースのチケットで購入(一人65ドルぐらい、高い…)
現地で出会った英語発音がすごくきれいで上手なMr-Takが案内し、
楚々(娘)が英語を中国語に通訳してくれるることにしました。
アンコールワットは日の出を見るためにを朝4時半からホテル出発です。
石の建物、石の彫刻、石が表現できるものが
全部ここにあります。
ヒンズー教と仏教が数世代にかかって建てられたテンプルの歴史ストリーを
ガイドさんの説明を通訳されて理解しますが、
この時はいつも自分の下手の英語実力に悔しいです。
カンボジアの内戦、歴史、現実と個人の経歴まで交流し、
案内した頂きましたことはとてもいい選択でありました。
Mr-Takの目には自信が溢れて普通のカンボジア人と違い、
とてもスマートでエリートの印象でした。
下からは石建物と木の共存した風景です。
たぶん個々の木はもともとこんな強い根を持っていなかったと思っていますが、
石の建物と共存するためにだんだん根が太く、強くなり、
テンプルも木があるから頼りになりお互いに今までに
倒れない結果になるのではないでしょうか?
市内では面白いTUKTUKも発見しました。
この飾りはウード(木)です。
テンプルの人の笑顔が明るいです。
日差し、高温、道路状況がよくなく、
ハードの旅で疲れやすいので
ホテルだけは静かで快適は所を選びました。
ホテルルームのバルコニーでリラックスするママ、
毎朝の洋食も慣れているようです。
他にもシーエムリップで1日中ずっと自転車レンタルしてで回りながら
都市風景するとか有名のアンコールワットのダンスショーを見るとか
美味しいと食べ物を食べるとか、或はマーケットでマンゴ買って
露店屋台の料理を買ってホテルで自分でゆっくり食べるとかしながら
楽しい思い出も作りました。
思ったよりすごく高い物価、
まだ未だ貧乏で発展中のカンボジア、
走っている車はほとんど日本の車、
不動産ブームで建築する中国建築会社が多いこと、
印象的な旅でした。
一生に一回だけは行って見てもいいところです。