昨日は当社のOEM専任担当者が中国OEM代行件で
生産状況を確認するために直接中国OEM工場を見学してきました。
中国で中国OEM工場探し方、中国で優良メーカーを探す方法に関しての生地は
ご紹介したことがあります。
A社は子規模の革製品OEM工場でオリジナルOEM制作した小銭入れがほとんど完成して
制作状況を確認しましたが、心配のことが発生されています。
小銭入れの材質は本革になっていますが、
本革に型押しのロゴする時に薄くするとロゴがはっきり見えないし、
深く型押しするとロゴは鮮明ですが革の表面が脱がれています。
OEMメーカーの技術者に確認したら革の質がよくないことが原因です。
今使っている本革は一番安い単価の革で質が落ちることも理解していますが、
型押しのロゴまで影響あると改善必要と判断しています。
メーカーよりは質のよい革の色カートをクライアントに提案予定です。
B社は中国でアパレルOEM工場で少量で制作していますが、
専任担当者が中国OEMメーカーの社員と交流するところで
一部分のオーダーは内陸のアパレルOEMメーカーに外注することを教えてくれました。
だから縫製現場の人が少ないことが納得されていました。
中国のOEM工場もコストダウンと費用節約ために色々工夫していますが
それはオーダー頂き、人件費用安い内陸のメーカーに外注することがよく発生されています。
中国OEM代行業者として品質保証になると問題ないですが
品質、OEM状況を確認できないことが一番不安になっています。
裏でOEMオーダーを外注することは避けましょう!
中国輸入OEM代行件で定期に中国OEM工場を見学すると
色々問題点も発見され、またメーカー技術者より技術のことも教えて頂き、
とてもよい勉強になっています。
中国メーカーは定期に訪問することは中国OEMオーダー管理に絶対必要です。
当社の中国輸入OEMブログ内容はHPでもご紹介されていますので
ぜひご参考お願いします。