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guitarbuddha's diary

guitarbuddha(ギターブッダ)の日記です。ギターや音楽のことを中心に日々思うことを書きます。

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幸せの基準

2008-11-21 02:43:00 | 世間話
昨日になってやっと
11/1のアンコール渋谷の
after 9 のライヴ映像を観ました。

う~ん、自分で言うのもナンですが、
全体としてはそんなに悪くなかったと思うよ。(笑)

それよりさ、
みんなの評判が良かったと思われる
Fly Me to the Moon は、
僕としてはむしろ
あんまり良いとは思えなかったね。

ま、でも、とにかく全体のイメージとしては
だいたい僕の予想通りだったよ。

細かいことを言えば
イマイチなところは
もちろんたくさんあるんだけどね。(笑)



さて、今日は久しぶりに新聞ネタです。

たびたび紹介していますが、
昨日の朝日新聞夕刊
花園大学教授 佐々木 閑(しずか) さん の
日々是修行(ひびこれしゅぎょう)
の欄からです。

昨日のテーマは
生き甲斐を失うなどして
絶望の淵(ふち)に沈みそうになった時、
人はどうやって生きていくのか?

というような内容。


こんなことが書いてありました。

 八方ふさがりの中、モノクロに沈んだ苦痛の世界を、もう一度、色鮮やかによみがえらせるためには自分が変わるしかない。それは少しずつだ。
 まず、自分に染みついた世間的価値観を捨てる。そうしないと、幸福な人たちとのギャップがいよいよ心に迫ってやりきれない。 「世間的な幸せ」 は、もはや 「自分の幸せ」 ではないのだ。
 そして、 「幸せの基準」 は自分のあり方だ、ということを念頭に置く。邪悪な心を起こさず、誠実に堅実に暮らす。そういう生活こそが、なによりも得難く、高潔な生き方だと思い至れば、生きることが価値あるものに思えてくる。 「正しい心を持つこと」 が生きる糧になるのだ。

 この、 「自分のあり方を一番の生き甲斐にする」 という考えは、仏道修行の基本である。…(中略)… たとえ出家はしなくても、修行者と同じ心持ちで暮らすことができれば、必ずそこに、生きる意味が見えてくる。



「世間的な幸せ」 などというのは
よ~く考えてみると
実は自分自身以外の要素によって成り立っている
というところが大きいでしょ?(笑)

だから、
幸せに対する志向を大きく変えて
「自分自身のあり方」 だけを
いつでも意識して暮らせば良い!
ってことなのかもね。




僕は “瞑想” よりも “妄想” の方が好きだから
これはなかなか難しいかも…。(笑)



では、今日はここまで。



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after 9 LIVE Schedule

● 11/22(土) 銀座 Miiya Cafe (ミーヤ・カフェ) (地図はコチラ
18:30 open / 19:00 start
Charge ¥2,000 + drink order

= 出演 =   
19:00 ~ YAMASAKA  
19:45 ~ 春の風   
20:30 ~ 川崎貴久(マグハレ)  
21:15 ~ after 9


来ていただける方はメール等でご連絡ください。
(mixi へのメッセージでも構いません。)
学生の方はご連絡いただければご招待します!(マジ)
(なお、社会人の方は自腹でヨロシク!(笑))

※ after 9 は、Vo.(♀) と エレアコ(僕) のアコースティック・ユニットです。
※ オリジナル曲を中心に演ります。