なんか良いでしょ？

まずは久しぶりに
新聞ネタです。

昨日の朝日新聞夕刊、
いつものように
『人生の贈りもの』
の欄からです。

日本画家の
堀 文子 さん （93）
のお話です。

こんなことを
おっしゃってます。



私は師匠をもたず、自己流を貫いてきました。

創造活動に「壇」があるのはおかしいと

思ってきたからです。

群れない、慣れない、頼らない。

そのために自分の道を歩きました。

創造とは、その人だけの一度きりのものなのです。


私には「画風」がありません。

日本では一筋の道が好まれます。

「前の絵がよかった」とよく言われます。

一度描いてしまうと

その瞬間以上の感動はなくなります。

過ぎたものは忘れていくのです。

ですから私の個展は

「現在（いま）」

というタイトルなのです。



どう？

なんかカッコいいでしょ！

まさに
“孤高の芸術家”
って感じだもの。(笑)

一体どんな人で
どんな絵を描いているのか
全然知りませんでしたが、
作品を見てみたくなります。

スゴいのは
岡本 太郎 さん
ばかりじゃないね。(笑)



つーことで、
たまには真面目な話でした。

あ、
さっきの
『キルミーベイベー』 は
面白かったよ。

予想できないオチが
たくさんあったので
ちょっとヤラれました。(笑)

ちなみに、
このエンディングテーマ
曲もアレンジも
結構好きだったりします。





おわり(・∀・＞)ぴーす