ちょっとだけ軽くなりました。

『乃木坂工事中』
観たよ。

山下 美月 ちゃん
一応可愛いと思うけれど、
ちょっと変人なのと
塩分かなり取り過ぎなのが
どうしても気になる。(笑)



ところで、
昨日のペダルボードの話ですが
こうした次第です。



MXR Phase 100
の代わりに
Maxon PT9 Pro+ Phaser
を載せました。(笑)



Maxon PT9 Pro+ は
トゥルーバイパスなのですが、
スイッチングノイズが
少々気になるのと
また全部を組み直すのが
面倒臭かったので(笑)
Phase 100 と同様の接続で
そのままループに入れてあります。

うーん、
２つともサウンド的には
似ていると思うよ。

どちらも
フォトセル（フォトカプラー）
を使った10段フェイザー
なのです。

ただし、
PT9 Pro+ の方が
セッティングの自由度は
高いけどね。(笑)


使用法としては
あまりウネウネさせるのではなくて
どちらかというと
サウンドを少し厚くするため
かな。

でもね、
その効果のおかげで
ベンド（チョーキング）をした時に
「キュイーン」
じゃなくて
「ウォーン！」
という感じに鳴って
実にカッコいいのです。(笑)

ヴィブラートを掛けても
厚みのある絶妙なウネリが出て
それがまた良いんだよ。(笑)

それから
単音ではそうでもないけれど
複音を弾いたときには
ウネリが目立つというのも
割と特徴的かも…。


いずれにしても
いわゆるフェイザー的な
シュワシュワサウンドでは
全く使ってません。(笑)

カッティングじゃなくて
歪ませたリードサウンドか
クリーンのアルペジオとかに
掛けてます。

FEEDBACK のツマミも
ほとんど上げていないので
どちらかと言うと
コーラスに近い使い方
だろうね。

コーラスの場合だと
どうしても少々音像がボヤけて
音も奥まった感じになって
ヌケが悪くなる印象がありますが、
フェイザーの場合には
そういう感じがほとんどありません。

これは
フェイザーの利点
だと思うよ。(笑)



んじゃ、そろそろ寝ます。




guitarbuddha