guitarbuddha's diary

guitarbuddha(ギターブッダ)の日記です。ギターや音楽のことを中心に日々思うことを書きます。

↓↓↓ twitter・Instagram・YouTube Channel はこちら ↓↓↓

twitter ⇒ @guitarbuddhaD25 / Instagram ⇒ guitarbuddha1225 / YouTube Channel ⇒ guitar buddha

表面的な優しさだけじゃ…。

2018-12-28 03:04:50 | 世間話
相変わらず右肩が痛くて
ギターが満足に弾けん。

ってか、
全然痛くない時でも
満足に上手くは弾けないけど。(笑)


ところで、
つくづく最近は
表面上はとても優しい人
非常に多いよね。

しかも
ああやって優しくするの
みんなホント上手。

いつも感心する。

けど、
僕にはちょっと無理。(笑)

少々厳しいことであっても
相手のために言うべきと思ったら
嫌われるかどうかとか考えずに
きちんと言いたくなっちゃう。(笑)

だって
そうじゃないと
かえって不誠実だと思うから。

でも、
人間の本筋としては
そういうもんじゃあるまいか?

小さな子供が相手なら
たとえどんな時であっても
なるべく傷付けないようにと
配慮すべきかもしれないけどね。(笑)

以前にも書きましたが、
世の中のみんなの精神構造が
すっかり幼児化しているのではないか?
と危惧しております。(笑)

耳の痛いような
厳しいことを言う人の方が
本当は優しいのかもしれないのに…。

みんな分かってないよ。(笑)


それにさ、
例えば実際に小さな子供相手や
カルチャーセンターでの習い事なら
そりゃ褒めて伸ばしてあげるのが
できれば理想だろうけれど、
もっと高いレベルの物事になったら
褒めるのが中心の指導だけでは
きっとそうは上手く行かないはず。

大きな壁を打ち破るには
問題点を冷徹に分析・把握・指摘して
お互いにその認識を持って
早急に改善すべく努力しないとね。

アマチュア相手のインストラクターと
プロ相手のコーチとの間の違いってのも
その辺にあるように思うし。(笑)


理不尽な厳しさに耐える必要はない
ってのは
確かに僕もそう思うけれど、
かといって
物事には厳しさなんて必要ない
ってことには
けっしてならないでしょ?

その辺の覚悟ができてない人も
今どきは多い気がする。

なにしろ
何でもできるだけ楽しく
要領良くやれないとイヤだ!
って感じだもんね。(笑)

けど、
それはやっぱちょっと
無理があると思うよ。

普通そんなわけには
行かないってば。(笑)

何事においても
ある程度の覚悟はしないとね。


僕の生徒たちも
大抵の場合
ホント覚悟なさ過ぎ。(笑)

もっと冷徹に
キッチリやってくれなきゃ。

「●●大学へ行きたい」
とか自分の口から言っておいて
だらしがなさ過ぎる。

いくらなんでももうちょっと
自分の発言にも
責任を持ってもらわないと。

あんなんじゃ
こっちの気持ちが
続かないっつーの!(笑)


んじゃ、そろそろ寝ます。




guitarbuddha