「惚れた病に薬なし！」に惚れた病に薬なし！？

昨日の elsy のライブ
配信で観ました。

うーん、
会場で観るのではなくて
配信で改めてじっくり観ると
いろいろと思うところがあります。(笑)


一番思ったことは以下の２つ。


１つはやっぱ歌。(笑)

もっと上手く歌わないと
曲のせっかくの良さや魅力が
聴く人に十分には
伝わって行かないんじゃないかな？

大変に厳しいようですが
あれではまだヌルい気がします。

いつも生歌で歌うことを考えると
メンバー全員が最低でも
せいなちゃんくらいは歌えないと
説得力に欠けるだろうね。


２つ目には選曲。

ヲタクを喜ばせるためか
自分たちが気に入っているからか
どちらが理由かわかりませんが
「惚れた病に薬なし！」
を最後にやってるでしょ？

僕は反対です。(笑)

「惚れた病…」は
どうやらelsyファンの中では
好きな人が非常に多いようですが、
僕の感覚としては
曲としてはガチャガチャしていて
なんかちょっと変な曲で
あまり良い曲とは思いません。

ヲタク受けを狙って
ヲタクに媚びた作りなのも
明らかだしね。(笑)

ヲタクのみんなは
“沸く曲”
が良いのかもしれませんが、
一般の人にとっては
普通に楽曲自体の良さが無ければ
ピンと来ないはずです。

内輪ウケみたいなのは
外部の人には通用しないからね。(笑)

ヲタクのファンだけを
ひたすら増やしたいのなら
あれでも結構。

そうではなくて
もっと広く世間の人々に
認知してもらいたいと思うのなら
考え直すべきじゃないかな？

僕に言わせれば
最後に「惚れた病…」をやることで
そこまでのライブの雰囲気や独自の世界観を
むしろブチ壊している感じさえします。(笑)

「惚れた病…」は
この際いっそセトリからも外して(笑)
楽曲的にも季節的にも歌詞の内容的にも
ライブの最後には
「No.1」をやることを
僕としては提案したいです。

ま、とにかく
今後も既存のヲタクにずっと媚び続けるのか
それともゆくゆくは
世間一般の人にも認知してもらいたいのか
その辺を良く考えてやらないと
このままだったら何年やっていても
いつまでも地下のままだと思うよ。

これはシャレや冷やかしではなく
本気で言ってます！

何年も活動を続けているのに
相変わらず地下のままのアイドルグループなんて
実際にたくさんあるんだからね。(笑)


んじゃ、そろそろ寝ます。




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