今日、読んでくれた方・・・何度もすみません。
でも、どうしても書いておきたかったから。
この気持ちを思い出したらもう忘れたくなかったから。
今、トラディショナル・クリスマスというCDを聴いている。
なんて季節外れなんだろう。
でも、それが私に大事な事を思い起こさせてくれた。
遠く遠くを思い出させてくれたのだろう。
クリスマス。
この部屋にはファンヒーターが点いていて、窓は結露している。
フリースの部屋着を着て、温かいシチューなんかを食べる。
・・・そんな季節だ。
私たちのためにイエスさまがお生まれになった。
神さまがこの世に遣わして下さった。
世の中のため、私たち罪人のため。
なんということだろう・・・・
神さまの御子が来て下さったのだよ。
「神の御子は今宵しも、
ベツレヘムに生まれたもう
いざや友よ もろともに
急ぎ行きて拝まずや 急ぎ行きて拝まずや」
この曲をクリスチャンになって再び聴いたときの感動を、
こんな事で忘れてはいけない。
私の一番好きな聖句ももう一度心に刻もう。
神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。
それは御子を信じる者が、ひ とりとして滅びるこ となく、
永遠のいのちを持つためである。
(ヨハネの福音書3章16節)
くぅ
「慰めよ。慰めよ。わたしの民を。」と
あなたがたの神は仰せられる。
「エルサレムに優しく語りかけよ。
これに呼びかけよ。
その労苦は終わり、その咎は償われた。
そのすべての罪に引き替え、
二倍のものを主の手から受けたと。」
(イザヤ書 1.2)
親友からの贈り物の言葉です。
誰もが私を心配して気遣ってくれる。
急にメサイアが聴きたくなった。
そして私は一人じゃないんだって思わされる。
くぅ
聞いて下さい。主よ。私の呼ぶこの声を。
私をあわれみ、私に答えて下さい。
あなたに代わって、私の心は申します。
「私の顔を慕い求めよ」と。
主よ。あなたの御顔を私は慕い求めます。
どうか、御顔を私に隠さないでください。
あなたのしもべを、
怒って、押しのけないで下さい。
あなたは私の助けです。
私を見放さないでください。見捨てないでください。
私の救いの神。
(詩編 27章7節~9節)