今日はイースターだった。
イースターとはイエスさまが復活された日。
春分の日の次の満月の次の日曜日という、毎年、日にちの変わるお祝いの日!
朝から最近の我が家の状態として同じように今日もものすごく不調。
特にちゃだは倒れていた。
それでも第二礼拝に行くと言って二人で出掛けたものの、
ちゃだは椅子に座るなりガックリとうなだれていた。
午後から姉も合流して家族礼拝になり、
私はピアノ、ちゃだはPAの奉仕でちょっと一人で座っている姉が心配だったけど、
受付でも優しく声をかけてもらったとかで不安はなかったみたいだった。
墓地へ行って賛美をして先に天国へ逝った人達を思って、
ひとときたたずんで三田のチャペルの人達や、
ネシアの宣教師で一時帰国されている高橋めぐみ先生とも話しに花が咲いた。
そこから我が家に直行してオリーブをプロに見てもらうと、
姉はバサバサと枝を切っていき、切り口が緑だと葉っぱが出てくると言って、
このオリーブはまだ大丈夫だと言ってくれた。
良かった・・・これからの手入れもきちんとしよう。
正直に言うと今まで姉とは確執があった。
それは私が東京へ行ってからの長い長い期間の隔たりだった。
でも今日、二人で途切れることなく話せる時間があって、
いつまでもいつまでもこのまま話していられる気がして、
昔の仲が良かったときの姉妹の時間が戻ってきたような気がして、
そう・・・・そんな気がして心の中で何かが溶けた。
もういいんじゃないか。
この事で悩むのは今日が最後じゃないか?
そう思えた。
イースター。
イエスさまは神さまのひとり子。
何の罪も汚れもない。
なのに肉を持った人間として世に来て下さって、
私達の全ての罪の身代わりに十字架にかかって下さった。
そして葬られ、3日目に甦られた。
その日が今日。
復活をお祝いする日!
イースターのチャペルのお花はこんなにも綺麗だった。
まるで花までがイエスさまを見上げて喜んでいるかのように・・・
☆チャペルの素晴らしいお花☆
あぁ・・・なんだか倖せだ。
心の隅々まで静かなエネルギーが満ちている気がする。
神さま、今日1日を、この思いを感謝します。
くぅ