ぐるぐるねこぐるま

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手術の決心

2016-03-15 18:54:28 | 体調

 今日は1週間早く、兵庫医科大に行った。
 もう本当に身体が辛くて、もう1週間は待てないと思ったからだ。
 ミレーナは装着してから、本当によいことにならなかった。
 むしろ、胸がパツパツに張り下着にすれて痛いまでになって、
 それが不快感を一つ増やすまでになっていたので、
 入れなければよかったとさえ思った。
 我が家は保険の補助を受けているからまだ安い費用だったけど、
 これで高い費用を取られていたら泣くに泣けない。

 今日は主治医の先生に色々な症状を訴えて内診をしてもらった。
 すると子宮口に圧痛があり、左の卵巣も腫れているとのこと。
 子宮筋腫は4cmが2個あり、出血も止まらず、胸が張るという副作用も出て、
 先生も内診をしながら「うーーーん、これは手術するかな・・・」とつぶやかれた。

 診察では色々な症状があるので、もうホルモン治療を行ったりしても、
 この先、また同じような事が起こる可能性もあるというお話しで、
 子宮全摘出の手術をすることになった。

 ただこの手術を腹腔鏡でできる先生が主治医を入れて2人しかいない上、
 主治医は4月の半ばはアメリカに行っておられるらしく、
 もう一人の先生に執刀してもらうことになった。
 その日取りは4月19日。
 まだ1ヶ月以上もあるけれど、これで先が見えたのでひと安心した。
 明後日、術前診断があり造影剤を入れてのCT検査、内科、精神科の診察もする。
 兵庫医科大が私の持病に備えて、他の科とも連携して手術を行ってくれる体制で、
 大きな病院で手術できることは感謝すべきことだなと思った。

 これで子宮が摘出されれば、もう出血に悩むこともなく、
 まずそのものがないので体ガンになることもない。
 今まで痛い思いをして1年に1回、
 「子宮頸ガン検診」「体ガン検診」「子宮筋腫の経過観察」をしてきたけれど、
 もうその必要もなくなるという、これほど精神的に楽になることは無いと思う。
 確実にストレスが一つ無くなって、精神衛生上よいことには違いない。

 姉は開腹手術で子宮の全摘出をしたのだけど、
 腹腔鏡ですると言ったら驚いていた。
 まさか、全摘手術が腹腔鏡で出来るとは思わなかったようだ。
 だからあの大きな大学病院でさえ、それをできる医師が2人しかいないのだろう。
 腹腔鏡手術では月曜日(手術の前日)に入院しても週末には退院できるという。
 しばらくは痛むかもしれないけれど、
 これからのことを考えるとそのくらいの期間は我慢できるよね。

 県立病院で、にべもなく断られてから4ヶ月。
 その間も症状は良くならず辛かったけれど、今日は光が見えて少し肩の荷が下りた。

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 美少女戦士セーラームーンのジグソーパズルの第3弾。
 今回はプリンセスセレニティなんだけど、
 これが・・・・・・・真っ青の1000ピース。

 ☆プリンセス・セレニティのパズル完成図☆

 

 ねっ・・・・・・????
 根気との闘いでしょ(笑
 でも、そういうのを考えるのも楽しいんだよね。

 今はパズルとぬり絵でストレス解消、リラックス。
 そんな元気があるなら、料理でもがんばればいいんだけど、
 まだ少し甘えて楽させてもらっている。
 
 ちゃだ・・・・明日は、18回目の結婚記念日
 (18年はガーネット婚式なんだって・・・ちょっとハテナ?)
 そして私達の愛車ジュリエッタのナンバーに選んだ「ヨハネ3:16」の日だね。

 

 

 

 

 くぅ

コメント
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