この月末に、教会の長老の司会の時に、
特別賛美をさせてもらうことにした。
自作曲を初めてお披露目するんだけど、
「いつも共にいて」という曲と「ヨハネ3章16節」という曲・・
この2曲で、どっちにするか悩んでいる。
でもちゃだは「いつも共にいて」のほうが自然でいいと言うし、
向日姉もあの明るい曲が、突き抜けていていいと言ってくれるし、
「いつも共にいて」のほうにしようかなぁ・・・。
ただこの曲は歌詞を聖書のどこから取ったということもない。
「聖霊さまが」「御子が」「油そそぎが」などという、
賛美曲にありがちないつもの言葉は全く出てこない。
まっさらの状態から自分が作詞したので、
長老の「賛美曲」という視点から外れていないかが心配。
でも歌わせてもらう前に、ちょっと説明したら大丈夫かな?
「私たちの日常のいろいろな場面に、神さまがおられる」という、
そういう思いを込めて書いた歌詞だから。
☆いつも共にいて☆
青空がまぶしくて
仰ぎ見て手をかざすとき
心の中傷ついて
涙を流すときも
小さな花が咲いて
眼を細める時にも
たわいのないひと言に
痛みを感じる時も
きっとあなたが側にいて
温かい手で包まれる
その大きな揺るぎない愛に
主よ 感謝します
緑の木々がそよぎ
風に心が揺れるとき
人を信じることを忘れ
自分を叩く時も
大きな蒼い海に
想いが広がるときでも
ともだちを愛せない
悲しみに沈む時も
きっとあなたが側にいて
温かい手で包まれる
その大きな揺るぎない愛に
主よ 感謝します
その大きな揺るぎない愛に
主よ 感謝します
くぅ