風邪になって8日目・・・後鼻漏が治らないのが苦しい。
鼻炎用プレコールのほうが効くのでは?と試している最中。
それはいいとして・・・・
最近、我が家の愛読書を全部電子書籍に替えていっている。
三浦綾子さんのエッセイなんかもそうだし、
昔の漫画なんかも古本屋で買うよりは電子書籍!!
夜にベッドに入って少し読むのだけど、
紙の本と違って、まず灯りがいらない。
iPadは明るさも調節できるし、はっきりしたフォントでにじまないから便利だ。
そして何よりも本棚があふれていかない。
私の好きな中島梓さんのエッセイなんかも早く電子化して欲しいのだけど、
これはまだ需要が少ないのかなかなかならないので、
たまに読みたくなって手元灯りをつけると不便この上ない。
しかも文庫本とはいえ、本を持ってページをめくらなくてはいけないので、
とても面倒だ。
中島梓、別名栗本薫著作のグインサーガは150巻、全部電子書籍だ。
たまに読み返すけれど、どこからでも選べるし、
何よりも本棚の前で悩まなくていい。
グイン・サーガは栗本薫さんが本編130巻を最後に未完のまま終わった。
今は天浪プロダクションがいろいろな作家さんに依頼して、
その続きを書いている。
☆グイン・サーガ最新刊 イリスの炎☆
私は最近、老眼が激しくてコンタクトレンズを入れたままではiPadを読めない。
その時は老眼鏡をかけるのだけど、
ベッドに入っているときはもうコンタクトを外しているので、
くっきりはっきり読むことが出来るのも便利。
もしもフォントが小さいものがあったとしてもフォントは大きく出来る。
そこが電子機器のよいところだと思う。
そして電子書籍は日に焼けない。
真っ白な紙に漫画の黒い線がいつまでもぼやけたりすることなく、
また紙の本だと紙そのものが焼けて茶色くなってくるけどそんなこともない。
欠点は、読み終わって、もう読まないだろうという本を売れないこと。
それといい本があっても人に貸せないこと。
それを抜きにするとiPad miniで読んでいるのが、
持っているにしてもさほど重たくもなく分厚くもなくちょうどいい。
今日は「honto」というサイトで40%OFF券があったので、
ちゃだに許してもらって懐かしい「シティハンター」を大人買いした。
私は結構ハードボイルド好き。
しかも普段はそんな風に見えないのに、腕はピカイチという設定が好きだ。
今夜から急がないでゆっくりと楽しもう!!
☆シティハンター☆
くぅ