朝、起きた瞬間から頭痛とコリがきている。
今朝はちゃだもリビングのラグで、うたた寝していたので、
私も一旦起きたものの、一緒にうつらうつらしていた。
でも、鎮痛剤を飲みたかったので、簡単に朝ご飯を食べて薬を飲むけど、
これがまた効かないんだよなーーーー。
もうキツキツでマッサージのお姉さんに電話をしたら、
今日は予約がいっぱいで、明日ならということで約束した。
週何回かのお昼は「みずき」というスーパー銭湯で、
シフト制でマッサージのバイトを頼まれてしておられるので、
それが午後5時頃に終わって、それでもなお、それから訪問してもらえる。
「7時半とかになりますけどいいですか?」と言われるときがあって、
「あの・・・私共はいいんですが、お疲れでしょう?」という返事になる。
それでもいつも来てもらえるので、
たまに「ヤクルト×阪神」というプロ野球のTVが付いていて、
複雑~~~~な雰囲気でマッサージ(笑
いや、面白いお姉さんなのでジョークのように笑われるのでいいんだけど・・
なかなかな雰囲気になるのが微妙だ。
今日でなくてよかったかもしれない(今日はヤクルト×阪神戦の日)
でも最近「ヤクルトも気になってきたんですよね~」と話しておられたので、
なかなか、面白い鳴尾出身タイガースファンのお姉さんなのであった。
お昼早くから、音楽の時間にしたら、
声は何曲か高さを選んでスローテンポの賛美曲を歌うと、
だんだんと出てくることを発見したので、
静かな呼吸法と発声をちょっとしたら、曲を歌うことにした。
それと声を出そうと思わないで、歌詞を話すことが大事かなと思う。
「賛美」だからね・・・
バッハは・・・もうね・・・笑うしかない(笑笑笑
メトロノームを動かすと明らかに最初のページですでに転げていっている。
メトロノームと一緒に弾いて弾きにくいということは、
手の勢いで弾いていて、しっかりと鍵盤の底まで押さえられていないまま、
次の音に目をやっているということだと思うけど、
どうしてもこの曲が「このテンポで弾いて欲しい」という速さがあって、
私がその速さについていけていないというのもあるかなと思う。
曲にはその曲自体が自ら「欲している」テンポがあると思う。
なので、ベートーヴェンの悲愴の2楽章などを、
つんのめって弾かれるとものすごく違和感を感じるとか、
ショパンの遺作のノクターンでも、あの美しいメロディを生かすテンポがあると思う。
今のイタリア協奏曲の第三楽章は「Presto(プレスト:とても速く)」の指定。
「Prestissimo(プレスティッシモ)」というものもあるけど、
普通のピアノ譜でこんな速さの指定はまずない。
なのでプレストは一番速いという理解でよいと思うのだ。
そのテンポがあの曲を生き生きと活かすのに、
落ち着いてスケールを弾いているようではまだまだなんだろうなと思う。
しかし・・・・この曲が練習すればするほど崩壊していく気がするのが怖い。
弾けていた部分も怖くなって、まるでブレーキのきかないスキーのようだ。
「いつコケるんだろうか?」と自分でもドキドキして弾いているようでは、
全くものにならないな・・・。
さて、和柄のぬり絵を1枚塗った。
これは「牡丹」だけど、妖艶なマダムのような不思議な世界を塗りたかった。
斜めにグラデーションしていっているのだけど、
なかなか頭を使ったので「自律神経を整えるぬり絵」にはなっていなかったかも??
☆ぬり絵 「牡丹」☆
「紫~ピンク~ミントグリーン」って合わないのかな?
色彩学とか的にはあり得ないかもしれないけど、こんな着物、ありそうじゃない?
一つ一つの「牡丹」は、キレイかなって・・
くぅ