塗る

　今朝は早くから内職が出来上がって後の時間がラクだった。
　でもなんだか風邪？
　身体がだるくてプレコールを飲んだけどイマイチだ。

　昨日、でき上がったぬり絵は茨城で、
　ここはお花の栽培とか盛んなのかな？
　塗ってから青い薔薇はちょっとなかったなーーーと思った。

　☆今日のぬり絵　「茨城」☆

　

　そして今日のネイルは偏光パール入りのピンク。
　スワロはまだおとなしく3つまで・・・・

　☆今日のネイル　「キラキラピンク」☆

　

　「塗る」といえば、YouTubeで一重まぶたの人の化粧を20分見た。
　ここまで塗る？？？というくらいいろんなものを塗るのに驚く。

　アイシャドウもここまで重ねるかというほど塗るし、
　マスカラに至っては3本のマスカラを重ね塗り。
　一体その3本の何が違っているのか不思議なくらいだ。
　しかもそのマスカラを塗った後につけまつげをするので、
　マスカラには何の意味があったのか聞いてみたい。
　
　後はここに塗って何の意味があるん？というようなところにも塗る。
　顔の横に少し暗いシャドウを入れるともちろん小顔に見えるだろうけど、
　何時間かで髪の毛と擦れて取れてしまうじゃないかとか、
　鼻の頭にちょっと白いのを縦に入れると鼻が高く見えるのか？
　それでも汗をかくと取れてしまうし・・・・
　
　若い人はこんなにまでして化粧をしてるのかな？
　それともYouTubeにUPするほどの自撮りだから丁寧にしているのか？
　「たった20分でできる・・・」との触れ込みだったけど、
　20分て・・・・・私なら着替えて鞄の用意をして化粧までできる時間。
　そんな長い時間化粧をして、目の回りがタヌキみたいになって、
　それがいいのかなぁ？？
　
　だいたい、一番の問題は彼氏さんとホテルに行ったら興ざめされそうじゃん。
　一緒に朝を迎えるときが一番怖いよね。
　その人は化粧で明らかに別人になっていて「詐欺」だった（笑

 

 

 

　くぅ

二人で1日フリー

　夫婦で1日、丸ごとフリーな日って久しぶり。
　水曜日は二人とも休みなんだけど、
　その日に病院に行くことが多くていつも忙しかった。

　それが今日はなんにもなくて開放的だった。
　ぶらりとスーパーへ買い物に行ったり、
　ちゃだに来年更新の自動車保険の見積もりをしてもらったり、
　内職を少し手伝ってもらったり、
　それでも自由時間って感じがしてラクだった。

　一昨日くらいに出来上がっていたぬり絵。
　今回は「沖縄」で紅型の着物をイメージして背景を黄色で塗りつぶした。
　その上の模様は結構濃く塗ってはっきりと。
　左上の黒い背景の模様が紙面をくっきりさせている気がして好き！

　☆今日のぬり絵　「沖縄」☆

　

 

 

 

　くぅ

至福のマッサージ

　今夜は出張マッサージさんに来てもらった。
　Dさんっていうんだけど、メッチャ気持ちいい！！

　この寒い中マッサージ用の折りたたみベッドを持ってきてくれて、
　私たちは外出しなくても待っていればいいのでラクチン。
　しかもかなりツボをしっかり押してくれるので、
　施術が終わると「ハーーーッ」と力が抜ける。

　男性一人の家には出張しないので、
　私たちは夫婦なのでちゃだもしてもらっている。
　もちろん独身女性なので男性の一人暮らしには行かないよなーー。
　世の中の一人暮らしの男性は損をしている（笑

　この人はどんな話にも広く話題を拾ってくれて、
　よくこんなことまで知ってるなーというほど楽しい人なので、
　来てもらうときはお話しも楽しみ！

　今ではとっても良くしてもらっているので、
　帰りがけにチューハイを2本プレゼントしている。
　お酒もかなり強い人なのだ！！

 

 

 

　くぅ

S&Bの企画課を疑う商品

　美味しそう！と思って、こんなレトルトカレーを買った。
　私はスパイスもかなり何でも食べられて、
　パクチーやナンプラーとか癖のあるものもOK！
　そんなカレーを想像してこのカレーを買った。

　☆S&B 大阪スパイスキーマカレー☆

　

　このカレーは本体を温めるのはもちろんなんだけど、
　その他に2つの小袋のスパイスが付いている本格派。
　楽しみにしてひと口食べた瞬間！！！！

　口を開けて吐き出しそうになった・・・・マズイ・・・・

　こんなにマズイものをよく商品にして売っていると思った。
　スパイスが売りとはいえレトルトカレーなんだから、
　もう少し大衆的な味にしないと・・・これは・・・・
　うーーーん、説明しようにもあまりの味に何とも言葉が出ない。

　ちゃだは一皿食べたけれど、
　あんまり食事をマズイと思ったことのない私が、
　何口か食べてギブアップして残飯にせざるを得ないマズさだった。
　S&Bの企画課の人達の舌を疑うし、
　これにGOサインを出した上層部の勘違いも甚だしいと思う。
　お前らの舌はどうなっとんねん！！と大阪弁で怒る。

　白米分のお金を返せーーーーーっ！と叫びたい気分だ。

　姉が入院した堺の「べ○ランド」という病院の食事が美味しくなくて、
　「カレーがマズイって信じられへんやろ？」と言っていたけど、
　その姉にこのカレーとどちらがマズイか食べさせてあげたかった。
　（もう二度と買うことはないから・・・・）

　S&Bさんもここまでくると大したもんだと思うよ・・・ホント・・・
　これを読んで一度試してみたい方は是非試してみられるといいと思う。
　全部食べられたら胸を張っていい。

　カネ、返せ〜〜〜〜〜〜〜〜っ！！

 

 

 

　くぅ

三浦光世という人

　三浦光世と書くと女性かのように思われるけれど、
　この人はれっきとした男性。
　「そんな人、知らな〜〜〜い！！」と言う人も多いと思う。
　しかし三浦綾子という女性の事は多くの人が知っているだろう。
　綾子さんは「氷点」という小説で有名な日本を代表する小説家。
　この三浦光世氏は綾子さんのご主人なのだ。

　綾子さんが脊椎カリエスでまだギプスベッドに寝ているとき、
　「私の命をあげてもいいですから、彼女を治して下さい」
　と神さまに祈れるような人だ。
　そんな信仰を持っている人がそんなにいるだろうか。

　綾子さんと結婚してからも、
　毎日200人の人のために祈っていたというから驚く。
　1人1分で200分もかかる。
　もちろん1分で1人の為に祈ることはちょっと難しいので、
　もっと多くの時間をかけて祈られていたのだろう。

　クリスチャンはよく人に手を当てて祈ることがある。
　腰が痛い人には腰に手を当ててという具合にだ。
　綾子さんが晩年、身体の痛みを訴えたとき、
　日に5時間も6時間も手を当てて祈っていたらしい。
　医師も「手当」というもののエネルギーはあると言っているらしいが、
　誰が5時間も手を当てて祈れるだろうか？

　とにかく凄い人なのだ。
　
　私たちが旭川の三浦綾子記念文学館に行ったとき、
　1Fのカフェでコーヒーをいただいているうちに、
　光世館長が帰宅されたと聞き、
　その時、文学館におられたのだと思って驚いた。
　ひと目お会いしたかったと思いつつ、
　「今度またここにきっと来ようね」とちゃだと話した。

　けれど光世氏はつい数年前に綾子さんの元へ旅立たれた。
　もうお会いすることはできないのが残念だ。

　その文学館に行ったとき、お二人の写真集を購入した際、
　表表紙の裏に光世氏の直筆の聖句が書いてあるのを知った。
　しかもそこに置いてあった数冊の本の全ての聖句が一つづつ違っていて、
　私たちはどれをいただこうかと悩んだことを覚えている。

　そんなことにも手を抜かない光世氏の心遣い。
　本当に誠実に神さまのみ心に従って生き抜かれたのだなと思った。

　☆三浦綾子＆光世夫妻☆

　

 

 

 

　くぅ