ぐるぐるねこぐるま

ねこぐるま別館です!

ジュエリーや日々のよもやま話に
おつきあいください♪

初めての大阪駅

2018-06-22 19:37:33 | よもやま

 今日はちゃだの好きな「かえるのピクルス」のイベントで、
 大阪駅に隣接するLUCUA 1100(ルクアイーレ)に行った。

 いつもの阪急駅上の駐車場に車を停めると、
 昔々の勘を頼ってなんとかヨドバシの見える陸橋へ出たら、
 目の前がもうルクアだった。
 大阪駅が新しくなってから初めて行く大阪駅北側は、
 多分、人の流れが大きく変わったんじゃないかと思われた。

 ☆ルクア周辺☆

 

 左に斜めに見えているのが大阪駅の銀屋根。
 その真ん中がLUCUAとLUCUA 1100。
 道路を橋で渡って右側に行くとヨドバシカメラ。
 うーーーん、こんなことになるとは想像もできなかった。

 ルクアの手前には広い「カリヨン広場」というのがあって、
 多くの人が待ち合わせに使っていたし、
 近くのビルの北側の歩道が大きく膨らんでいて、
 日陰になった場所にはウィーンによくあるような、
 道端のオープンカフェができていて、
 その大きな傘の下でみんなが珈琲などを楽しんでいたのが、
 とってもオシャレだった。
 あの辺り・・・・汚かったのになーー(笑

 でもこれで大阪第1ビル〜第4ビル辺りは、
 ますます閑散としていくだろうと思う。
 元々ここ20年くらいもシャッターが閉まっているテナントだったけど、
 それが加速しそうな気がするほど、
 大阪駅の北側は再開発に成功した。

 

 

 くぅ

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震度5弱の地震

2018-06-18 20:00:31 | よもやま

 今朝、7時58分。
 もうそろそろ起きようと思っていたときにグラッときた。
 ちゃだとベッドで抱き合って収まるのを待ったけど、
 15秒ほどは続いただろうか?
 阪神大震災のことを思い出して、
 いつまで揺れるのかと心配になってきたところで収まった。

 我が家のネコちゃんたちは一斉に押し入れに入ってしまい、
 揺れが収まって3時間たっても1匹しか出てこなかった。
 携帯は緊急地震速報を鳴らすし、
 地域の地震放送がサイレンをけたたましく鳴らすし、
 そりゃ怖かったに違いない。

 私たちは揺れが収まるとすぐにTVを付けた。
 もうTVは緊急放送に変わっていて、この辺りは5弱。
 でも息子や親友が住んでいる北摂地域は6強・・・・
 思わず息子に電話をすると、
 「かろうじて落ちてくるものには当たらんかったわ」と、
 無事な様子でホッとする。

 高槻の親友はその時はまだ平静だったけど、
 夕方のニュースではガスは止まっているし、
 水道も濁っているらしいし、
 時間が経つにつれて状況は酷くなっていっている。

 我が家もこんなことがあって初めて「無事カエル」君に、
 水、保険証、お薬手帳、懐中電灯を入れ、
 ベッドの足元にスリッパを用意した。
 
 これが役立たないことを願うばかりだけど・・・
 もう一度、大きなのが来ないことが一番だよね。

 

 

 

 くぅ

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ミニトマト

2018-06-17 17:47:21 | よもやま

 我が家のミニトマト。
 ブドウのように「鈴なりに実が成る」という、
 宣伝文句のデルモンテの苗!!!

 なんと!結構、いい線いってる!

 ☆下の方まで実が付いてる☆

 

 

 しかし・・・・赤くなるのはいつなんだろうなぁ??
 今はとっても硬そうで渋そう。
 トマトの葉っぱを切ったりしたら手が青くさくなって、
 その後、石鹸で手を洗うと泡が緑色になる(驚

 美味しい実が採れたらバジルとオリーブオイルで食べよう!!

 

 

 

 くぅ

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入院と手術

2018-06-17 00:10:34 | 体調

 もう半年以上も前になるだろうか。
 左の腰にポコッと腫れたものができて気になって触っていた。
 マッサージのお姉さんも「整形、行って下さい!」と、
 何度も苦笑されていたけれど、
 まぁ、ガングリオンくらいだろうと軽く思っていた。

 でもなぜかだんだんと大きくなるので、
 ちゃだが「ガングリオンでも診てもらった方がいい」と言い、
 先ずは整形外科へ行った。
 するとその先生は触るなり「皮膚科へ行って下さい」と。
 そしてまた皮膚科へ行くと、
 「ここでは何なのか分からないから紹介状を書きます」と言って、
 あれよあれよと言う間になんだか大ごとになってしまった。

 そして市の中央病院へ行くと、
 「手術して生検してみないと良性か悪性か分からない」とのこと。
 なんだか・・・・・えらいことになった。

 29日が最短の手術日だというので、
 その日の朝に入院して午後から手術をする。
 それから一週間後に抜糸なのでその日まで入院となった。

 生検の結果は手術から2週間後に分かるらしいんだけど、
 まぁ、先ずは手術して取ってみないと分からないし、
 それを検査に出さないと何も分からないのだから仕方がない。

 前に入院した兵庫医科大は明るくて綺麗だったけど、
 今度はどうなんだろうなぁ?
 陰気だったら精神的にまいってしまう怖れ有り。
 今は働けるようにまでなったので、
 こんなことでくじけたくない。

 手術は局麻で1時間らしく、
 その間に好きな音楽が聴けるとのこと。
 バッハの無伴奏チェロにしようか、ユンディ・リにしようか・・・
 あれこれと考えた末、
 親友の「向日かおり」のCD「PRESENCE」に決めた。
 主が共にいて下さるのはCDを聴かなくても分かっているのだけど、
 むかひも一緒にいてくれるし、その歌詞に勇気づけられる気がして、
 これ以上の1枚はないよね。

 ただまた会社を休むことになって申し訳ないことこの上ない。
 だけど何か分からないまま腫瘤が大きくなっていってももっと不安なので、
 仕方のない入院だと自分に言い聞かせた。

 ちゃだにも心配をかけることばかりで、
 何も言葉に言い表せないのが辛い。

 

 

 

 くぅ

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優先座席

2018-06-14 18:16:11 | よもやま

 電車内の優先座席。
 これには不思議な思いをさせられた。

 私は30年以上大阪から出たことはなかったけど、
 ちゃだと結婚して2年くらい東京に住んでいた。
 これは旅行とかでは実感できなかっただろうけど、
 住んでみて電車に乗ってみるといろんなことが発見だった。
 まず東京の人は3列にきちんと並ぶ。
 (今は大阪の人も並ぶのかもしれないけど・・・)
 ルールはとてもしっかりとしている。

 一番の違いは優先座席に若者は座らない。
 例えその座席が空いていて、前には若者しかいなくても、
 その一つの席がぽつんと空いているのだ。
 空いていたら座ればいい。
 お年寄りが来たら気軽に変わればいい。
 優先座席とはそういうものだと思っていたので、
 そのポカンと空いた空間はとても不思議な光景だった。

 大阪では優先座席に座る人がいなかったら若者でも座っていた。
 私の記憶はもう20年も前なので今はどうなってるか分からないけど?
 ただ大阪では座っている若者は老人が目の前に立てば必ず譲る。
 老人も「私はまだ若い!」などといわずに、
 「ありがとうねーー」と言って素直に座る人が多かった。

 中には普通座席で人一人分は座れない隙間に、
 前で立っている人に「お荷物だけでも置きなはれ」というように、 
 その人の荷物を預かってあげるようなそぶりを見せたりもする。

 それが東京では優先座席は空けておくものなのだ。
 ある若者が優先座席を譲ったところ、 
 「私はそんな老人じゃない!」と一蹴されたらしく、
 それ以来、その人は席は絶対に譲らないとネットで話題になった。

 マタニティマークとかヘルプマークとか、
 外から分からない障害や身重の人が、
 そういうマークで優先座席に座ったりする事を推奨している。
 でも東京ではそんなのいらないんじゃないかな?
 だって元気な若者は優先座席に座らないというのが前提だからだ。
 座っている若者がいたら何らかの事情があるのだと、
 周りの人も察してあげればいいだけのこと。

 何だかな〜〜〜〜ぁ。
 世知辛いよ。

 私は息子が小さかったときに席が一つしか空いてなかったら、
 まずほとんど私が座って息子は立っていた。
 「ママは○○くんより年を取ってるからね」と言うと、
 「そうやんな」と納得してくれる。

 また彼は怖いもの知らずだったので、
 電車に乗るときに割り込んで乗ろうとする人に向かって、
 「降りる人が先やん!!」と大声で言ったこともある。

 大阪ではルールやマナーはまだまだ悪かった時代。
 でも思いやりは優先座席には生きていたと思う。
 今もそうだと信じたいなーーー。





 くぅ

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