私はもう50代だけど「美少女戦士セーラームーン」おたくだ。
1年だけファンクラブにも入っていたし、
ガチャガチャを見るとやってしまうし、
今もかなりのグッズを持っている。
単行本は売ってしまって愛蔵版を本当に「愛蔵」してしまったので、
なかなかマンガの原作を読むことが出来ないのがショック!
今年の初めには郵便局が予約限定発売した、
切手&絵はがきセットを躊躇なく購入してしまった。
まぁそんな切手を使えるはずもなく、
そのセットも愛蔵するんだけどね。
中でもセーラーウラヌスとネプチューンの大ファン。
彼女たちは外部太陽系戦士といって、
最初に出てくる4人より力が段違いに強い。
ウラヌスは中性的と言うよりも男性的な格好をしていて、
ヴァイオリンを弾くネプチューンといつも一緒に過ごしている。
この二人はパッと見たら恋人同士。
闘うときも絶妙のコンビネーションで敵をやっつけてくれる。
セーラースターズの最後では、
わざと敵の手に落ちたかのように振る舞うんだけど、
初めから洗脳されていないので最後の最後にその敵に立ち向かってくれる。
その二人が命を落とす時、
「地獄へ・・・」というみちる(ネプチューン)に、
「みちるとなら地獄へ行くのも悪くはない」とはるか(ウラヌス)が答える。
そんな切ないシーンがあって二人は手を触れながら死んでいく。
セーラームーンの多くのシーンの中でこの場面が一番泣ける。
二人のキャラって本当に特別だったなーーー。
☆いつもこんな感じ☆
☆ウラヌスのワールドシェイキング&
ネプチューンのディープサブマージ☆
この必殺技もかなり強烈!
大好きだった
TVの焼き直し版のCrystalでスターズもやって欲しかったなー。
もうそんな話もないのでやらないんだろうな。
あのシリーズが一番濃いのに・・・
くぅ