2024/9/30付ブログ記事「加賀温泉駅高架下都市施設の詳細&愛称投票について <追記あり>」の続報です。
2025/1/12(三連休の中日)に、「ゆのまち加賀」オープン後の加賀温泉駅の様子を見てきました。
金沢観光を終えてから山代・山中・片山津の著名な温泉宿に向かうのにちょうどいい時間帯ということで、IRいしかわ鉄道線から新幹線駅につながる連絡通路は怒涛の人だかりで、IRいしかわ鉄道の係員も配置されていました。金沢~加賀温泉間は新幹線で19分・2640円<自由席の場合>、IRいしかわ鉄道線で45分・880円となっており、コスパを考えるとわざわざ新幹線に乗ることないと考える方が相当おられたわけですね・・・
私だけが北口のIRいしかわ鉄道駅舎に向かいます。2024/12/1に南北自由通路が復活したので、これまで便宜を図りIR構内の通行を許容していた新幹線利用客も通り抜けは不可となりました。
こちらは、2024/12/1以降の駅南北の通り抜け方です。不要になった通行証の回収場所も併記されています。
面目を一新した南北自由通路の北側入口。
通路部分の壁はコンクリート打ち放しではなく、ちゃんと美装化されていました。
真っすぐ行くと、ゆのまち加賀内に階段でアクセスすることができます。
自転車は、在来線と新幹線の間の通路を通ってアクセスします。
(つづく)