さらに歩を進めると、2つ目の車両出入口がありました。これまでは側道のみ整備されており、本来第二神明北線が通る部分は丘のままでしたが、切り崩しの土工工事が始まっています。工事看板上では、工期は「令和4年5月1日~令和7年2月13日」となっていました。
振り返ると、永井谷JCTがよく見えます。阪神高速北神戸線を越えて第二神明北線の高架橋がこちらにやってくるわけで、工事規模はかなりのものになります(主契約者は大成建設)。
そして、少し前までは緑の丘だったところが、全面的に土の丘に化けています。超大型ダンプの姿も見えます。
振り向くと、そこにはやはり土の丘がありました。左側は、西神戸バイパスの側道の東行車線です。
こちらもものすごい切り崩しっぷりです(工事用の柵の向こうは西神南ニュータウン)。
(つづく)