関連ブログ・・・2/4付「名塩道路の生瀬トンネルが貫通しました」
貫通後の2022/2/20時点の現地の様子です。
トンネルの中に工事用の照明がずっと続いているのが見えます。日曜日ですが、作業員の姿が見えます。
手前の福知山線の廃線跡の遺構は、おそらく風前の灯火です(トンネルの直前に有馬温泉方面への県道の分岐点の交差点を移設するため、この遺構は邪魔になるはず)
現地から国道176号名塩方面を見ると、山すそに防護柵のラインが見えます。ここが、生瀬トンネルを出た先の名塩道路の建設地に相当するはずです。
路線バスはバイパスができても旧道を通ることが多いのですが、ここでは現在の道路上にバス停がないので、トンネル供用開始と同時に経路変更となることでしょう。国道から山腹のサーパスマンションに通じる道路の分岐点は、現道とバイパスの合流点より北側です。