2024/11/2付ブログ記事「十三高槻線正雀工区の2024/10/末時点の状況」の続報です。
12月半ば時点の現地の様子を報告します。今回はJR吹田駅方面からのアプローチです。
シールドマシンの終点となるコーナンの店舗前付近の様子。歩道を掘り返して埋めた形跡が跨線橋方面に向かい延々と続いています。埋めた部分のアスファルト舗装の一部に「マス」と書かれており、下水道関連の工事でしょう。
跨線橋の歩道部から見ると、巨大やぐらが解体工事中であることが分かります。2025年春の暫定供用開始に向け、2024/9/5付ブログ記事「十三高槻線正雀工区の車道供用は2025年春に・・・1年遅れ」で書いた「シールドマシンの解体&巨大やぐらの解体」のプロセスに移行したわけですね。
間近から見た解体工事の様子。
一方、その東側では暫定供用に向けた動きは全く見られません。