関連ブログ・・・2022/6/16付「神戸西バイパス(第二神明北線)の工事区間が拡大しました」、2022/9/11付「神戸西バイパス(第二神明北線)の2022/9時点の工事状況」
神戸西バイパスの未開通区間の工事主体となっているNEXCO西日本のサイトに、工事広報誌「てらすハイウェイ」の第3号(2022年10月号)が掲載されました。
各所で工事が目に見える形で動き出したことがよくわかります。
特筆されるのは、現第二神明との合流点(神戸側から見て)となる石ヶ谷JCT付近での工事が8月末時点でようやく着手済になったことですね。第二神明を走っていても、石ヶ谷JCT予定地付近の樹木が伐採されて土がむき出しの部分が増えつつあることがわかります。もっとも、それは実際には「石ヶ谷JCTの工事用道路の建設」がメインの目的のようですが。
このほか、櫨谷IC付近(西神南ニュータウンの南西側)の航空写真が掲載されており、立木の伐採が順調に進んでいることがわかります。