ブログ記事「東海環状道大安～いなべ間の2024/11/3時点の状況（その１）（その２）（その３）の続きです。
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いなべIC付近でも東海環状道は国道沿い（306号と365号の重用区間）の高架橋となっています。
高架橋の上に重機が見えます。現在舗装工事中でしょうか？
いなべICは国道には直接面しておらず、東海環状道をアンダークロスする県道5号北勢多度線の向こう側（東側）に接続します。
いなべ市役所は、2019年5月にいなべIC隣接地に移転しました。県道5号から市役所に通じる立派な道はいなべICのランプをオーバークロスする形になっており、道路上から工事状況が手に取るようにわかります。
いなべICのランプをオーバークロスする部分の橋の名称は「いなべインター跨道橋」です。このインターチェンジ＜仮称北勢IC＞の名称が正式に「いなべIC」に決定したのは2024/8/5ですが、地元いなべ市は最初から「いなべIC」の名称になることを前提に事業を進めていたことが分かります。
県道5号の側から見たいなべICの様子。まだ交差点の工事にはかかっていません。工事看板上の工期は「2025年8月13日まで」となっていますが、供用開始後も付帯工事が続くのか、それとも・・・
いなべIC隣接地には、いなべ市の防災拠点倉庫が設置されています。
（つづく）
