関連ブログ記事・・・2022/7/25付「大阪・舞洲に通じる此花大橋の歩道通行止め、現地の状況は・・・(後)」、2023/1/4付「夢舞大橋の歩道取付部分の2022年末の様子(舞洲側その2)+α」
大阪・関西万博の開幕まで2年を切り、2023/4/13には会場の夢洲で起工式が開催されました。
https://www.expo2025.or.jp/news/news-20230413-03/
ということで、今回は夢洲の手前にある舞洲における道路工事の様子を報告します。
1.此花大橋の舞洲側における歩道の取付部跡
此花大橋は2022/10に完全6車線化されましたが(このブログを書いている時点のストリートビューは2022/4~5時点のままで、残念ながら未反映)、2023/4時点では中央分離帯付近で工事による車線規制が行われており、4車線状態です。
そして、此花大橋の舞洲側における歩道の取付部は、完全に金網で封鎖されました。
2.舞洲東高架橋工事
此花大橋と夢舞大橋の間には交差点があり、現状は完全平面交差ですが、このままだと万博開催時に深刻な渋滞を招きかねません。そのため右折が必要となっている夢舞大橋→此花大橋方向については立体交差化により右折を回避し、逆の此花大橋→夢舞大橋方向については万博開催時に限り常時左折可能とします。
https://www.pref.osaka.lg.jp/attach/42546/00414472/08-02_shiryo8.pdf
このための高架橋工事が既に着手されています。
工事の関係で、舞洲東バス停は移設されています。