2024年10月13日は、大阪・関西万博の開幕のちょうど半年前です。
ということで、1か月ぶりに桜島駅前の工事の様子を見てきました・・・前回のブログ記事はこちら
今回のメインは再び万博シャトルバス発着場の建設工事です。
最も大きな動きは、「工事の邪魔になるため4月中旬に撤去予定だった街路樹がついに伐採されたこと」です。現地の様子を見る限り、本当に工事が半年遅れになっている風情もするのですが、果たして・・・
リーベルホテル大阪脇。シャトルバスの出入り口となるはずの部分の街路樹(2本の背の低い標識の間)がなくなっていることがわかります。
旧リーベルホテル第二駐車場は、舗装が全部剥がされています。これからようやくバス発着場・待機場としての整備が始まることでしょう。
北側でも、シャトルバス用の車路の形が徐々に見えてきています。
その歩道側には2か所に「4月中旬に撤去予定」の街路樹がありましたが、いずれも伐採済みです。より北側のほうは、これから歩道のタイル舗装を撤去して車道を造る準備として白いラインが引かれているのがわかります。
JR桜島駅終端部。駐輪場の一部が撤去され、工事現場への進入路になっています。臨時改札設置工事自体の進捗は1か月間さほどありませんでしたが、進入路設置により一気に動き出すかも。
一方、駅舎正面の駐輪場スペースはまだ何の動きもありません。