2024/2/8付ブログ記事「新名神・枚方市内の2024/2/4時点の工事状況(その3)」において以下のように書きましたが、
>そして、東口の真上あたり(住所は枚方市長尾家具町2丁目)には、新たに「枚方トンネル情報館」が建設される予定となっており、既に発注済みです。建物の規模は、「プレハブ工法軽量鉄骨造 2階建て 約600m2 1棟」とのこと。
「枚方トンネル情報館」の設置場所は、枚方トンネル東口の工事現場からやや離れた枚方家具団地の真ん中であることが判明しました。
GoogleMapではだいたいこのあたり・・・住所はやはり長尾家具町2丁目
2024/5/3付ブログ記事「枚方市内から新名神八幡京田辺ICへのアクセス道路の2024/5/3時点の状況」で紹介した都市計画道路「内里高野道線」の新設部分の西端の交差点を別アングルで撮影した写真。南側に空き地があり、工事看板が掲示されています。ちなみに、向こう側に見えるクレーンは枚方トンネルの建設現場に設置されているものです。
工事名は「新名神高速道路をつくっています」ですが、具体的な内容は「事業情報施設工事」になっています。つまり、ここが「枚方トンネル情報館」の設置場所ですね。
工期は「令和8年7月7日まで」とありますが、発注仕様書にあるような「プレハブ工法軽量鉄骨造 2階建て 約600m2 1棟」の建物の建設に2年もかかるとは到底思えません。果たして、実際の着工・完工および情報館の一般向けオープンはいつになることでしょうね?