水温：６．６度
濁度：４
水位：＋３７ｃｍ
今日は養魚場にアユが来て2回目のサンプリングをしました。
１匹ずつカウンターでカウントしていきます。
約１ヶ月で３倍位に成長しています。 
天ぷらにはまだ少し早いサイズです。
順調に育っています。
水温：7.0度
濁度：4
水位：93ｃｍ
ｏｒ
週末の雨により、久しぶりに太田川の水量が増えています。今日は、チラチラ雪が舞っています
ほんとに寒いですね
今日は、養魚場のアユたちの成長を調査するために、サンプリングをしました。
とてもすばしっこいので、エサを少しばらまいてすくいます。
一つの池で3回サンプリングをして、一匹のアユの重さを割り出します。約1.4ｇに大きく成長していました
養魚場に来た頃の倍近くまで、成長していました
順調に元気よく育っています
水温：6.2度
濁度：1
水位：1ｃｍ
昨日に引き続き、今日も観音マリーナ海浜公園の浜辺へ、広島市水産課の職員の方と一緒に、約２６万匹の稚アユを放流しました。組合は10ｔトラックで稚アユの搬送のお手伝いをしました。稚アユたちは、元気よく一斉に湾より出て行きました。４月頃たくさんのアユが遡上してくるのが、楽しみです
水温：６．４度
濁度：２
水位：＋３ｃｍ
先日から続いている養魚場への稚アユの搬入ですが
養魚場の１２個の池の内、１１個の池にアユが入り、
今日は午前中に最後の１池へ稚アユ達が入りました 
太田川漁協への稚アユの搬入は今日で終了しました 
そして、午後からは、
当漁協が引き取った後の残りのアユを、
広島市さんが海へ放流されました 
これは広島市さんが『太田川産アユ・しじみの資源再生』として
取り組んでおられる事業で、今年で３年目となります。
太田川漁協は運搬と放流のお手伝いをしています。
観音マリーナへ、約２3万尾のアユが放流されました。
カメラに写りませんでしたが大きな群れになって海へ旅立って行きました。
時々、波で砂浜にうちあげられるチビアユ達を
理事と広島市の職員さんがやさしく拾って１匹ずつ海へ放流していました 
元気に育って、また太田川で会えるといいね 
観音マリーナへの放流は明日もあります
水温：６．２度
濁度：２
水位：＋２０ｃｍ
今日は4回目となる稚アユのお引越しです。
商工センターにある水産振興センター
もう何度かブログに掲載しておりますが、
何をしているのか・・・
と申しますと、
アユをお引越しさせるために、
まずはアユ1匹の重さをはかります。
今日のアユは1匹、約0.9ｇ
そして、同じ量の水を入れたボールに
網ですくったアユを入れ、ボールの重さをはかります。
ボールには水の重さを引いて、だいたい１ｋｇ前後のアユが入るので、
ひとつのボールには今日の重さだと約1,100匹。
今日はボールにすると、１９０杯分のアユを運びます 
このボールのアユ達をどうやってトラックに移動させるのか・・・
足元の黒いのは全部アユです。
同じ量の水が入ったボールを並べておきます。
アユを網ですくってボールに入れます。
上でボールを受け取り、
重さをはかります。
トラックまで運びます。
センターの職員の方と漁協の理事、職員でこの作業をひたすら繰り返し、
約１９０杯分運びます。
地味です。 
今日で養魚場の１２個ある池のうち１１個の池にアユが入りました。 
この時期は海水から真水に少しずつアユを慣らしていくので、
職員も一番神経を使う時期です。
夜も何度か見廻りをして、アユの様子を確認しています。 
２月１日の新聞の折り込みに入っていました
「市民と市政」に水産振興センターが紹介されています。
アユもちょっと出演してます。
それから、今日
広島テレビ ２１：５４～
週刊ひろしマスター 『広島市の水産振興について』
にも水産振興センターの方が出られるそうです。 
