水温:15.0度
水位:+25cm
今日は広島大学さんが来られ、
5月に吉山川で学生さん達と河川清掃を行った体験学習の
感想などを聞かせていただきました。
太田川漁協以外にも農業体験などをされているようです。
地域の人達と交流出来た事を喜んでもらえているとの事で、
私達もうれしく思います。
「清流の大切さを後世に伝える事が自分達に求められていると感じた。」
と、感想文を書いてくれた学生さんがおられ、
短い時間ですが、私達の思いも伝わっている事に感謝です。
水温:15.0度
水位:+25cm
今日は広島大学さんが来られ、
5月に吉山川で学生さん達と河川清掃を行った体験学習の
感想などを聞かせていただきました。
太田川漁協以外にも農業体験などをされているようです。
地域の人達と交流出来た事を喜んでもらえているとの事で、
私達もうれしく思います。
「清流の大切さを後世に伝える事が自分達に求められていると感じた。」
と、感想文を書いてくれた学生さんがおられ、
短い時間ですが、私達の思いも伝わっている事に感謝です。
太田川水系カワウの一斉飛来調査を行いました。
理事、組合員が朝6時くらいから約2時間
数か所にわかれて飛来の調査をしました。
調査内容をまとめて太田川水系で一体となった対策に取り組みます。
調査結果は、ホームページに掲載をします。
水温:14.4度
2度目の受精卵放流です。
宮崎の海産アユを受精させますが、海産アユは産卵期が遅いため、
前回よりも少し遅い受精卵放流となりました。
産卵出来そうなアユを養魚場で選別します。
今日は川内で作業をしました。
前回と同じようにメスの卵にオスの精子をまぜ、
シュロや石に付着させます。
少し増水していたので、付着させたシュロと石を
深い所まで運んでいます。
今日は、
611g、約153万個の卵を受精させ、放流しました。
選別して残った養魚場のアユ達はこれから川で
産卵してもらうため、親魚放流をしました。
宮崎海産のアユ約1,000匹を放流しました。
この子達ももうじき川で産卵してくれるでしょう。
そして、今日のために、新たな『川子』さんを設置。
養魚場のアユは今日で全部いなくなり、漁協の大きな行事は終了しました。
来年少しでもたくさんのアユが遡上してくれる事を願っています。