現実逃避 80年代に時間旅行というタイトルで書いていた頃の記事です
過ぎ去りし麗しき日々は、再び我が元に返り来たらず アルフレッ ド・テニスン
まあそうでしょうけど・・・ね。
だけど、だけどあの頃の風、あの頃の思い、あの頃のままに心に飛来することがあるのです。
『あの頃』を連れてきてくれたのは長い間聴くことのなかった曲。
先日、ふとしたことで、とても懐かしい曲を耳にしました。
でも、わたしはその曲を歌っている人も、曲名も知りません。
色々考えてみましたが、口ずさんでいたことを体が覚えているから好きであったことは確かです。
しかし、興味を持てば徹底追求する性格のわたしがそれ以上知ろうとしなかったのは
残念ながら興味がなかったということになるのでしょう。
ここのところ日々の暑さに体力を奪われています。
そんなわたしの耳に飛び込んできた曲は、何故だか懐かしさと同時に冬の匂いを纏っています。
別に歌っていることと言えば、愛を伝える言葉がみつからんというようなベタベタなラブソング。 だと思う
冬なんて言葉は一言も出てこない。故に、わたしがその曲を聴いていた頃が冬だったのかも。
一体当時どうやってその曲を知ったのか?それが問題。
まあ、答えとして考えられるのはラジオですが、テレビCMのような気もします。
だって、妙に短いフレーズばかりが頭を巡るんですもの。
便利な箱のおかげで、80年代の冬を運んできてくれた曲の捜査は案外容易かった![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en1.gif)
F.R.David という人のWords Don't Come Easy 82年のヒット曲です。
FR david words
82年というと微妙で、洋楽を少しずつ聴き始めたばかり。本格的には聴いていなかったかも。
だとすると、CMで聴いた可能性も捨てがたい。
少し調べてみましたよ・・・・。でもCMという線は引っかかりません。。
なんか、カップラーメンとかホットドリンクとかじゃなかったっけ?湯気が立つイメージ 似たような別の曲かなぁ
調べ方が悪いのかな?この方の他の曲はCM使用されたようなのですが。
この曲と共にあるすごく懐かしい心の背景、それは幸せな気持ちなのにねえ。
82年はわかっても、その年のいつ頃日本でヒットしたのかも調べがつかず、
単にわたしが『冬』と激しく思い込んでいる可能性も大きいですねえ・・・
そもそも↑のプロモーションビデオも初めて見ましたし、
ぼんやり歌詞を覚えていたことで調べがつきましたけど、F.R.David という人を知りませんでね。
調べによるとフランスの方ということで、あー、だからなのかなぁ・・・・。
英語の得意な日本人が歌っている感じがしないでもない・・・ような聴き易さ。母音が強いのかな よくわからないけど
調査の中で気になったのは、日本を含めた各国で愛されたようですが、
アメリカでは売れなかったという点。
大体、アメリカでの成功が、最も尊いものであると考えるのが間違い。わたしはそう思います。
アメリカ人が世界で一番、いい耳をして、最も優れた感性を持っているわけじゃないでしょ。
この曲を知らずに過ごしているアメリカの人を気の毒に思うし、
まあ、知ってても素通りしてしまう感性とは気が合わないかも。
そういえば、当時、全米チャートより、全英チャートの方が楽しみでした。
F.R.David 過ぎ去りし、麗しき日々を連れ、我が胸に舞い降りたり
そうそう、近年の声も聴いてみましたが、声質もあまり変わることなく、そこが素晴らしい。
この曲以上のヒットはないようですが、他にも聴き心地のよい佳作もみつけました。
これを機に彼のその他の曲を過去に探しに行ってみようっと・・・。
おっと、いつも後ろ向きのわたし 新しいのも聴かないとね
今更ですが音楽っていいですね。
忘れていた心の深い底の方にまで連れて行ってくれて、そこでみつけたものが、
わたしを楽しませたり、幸せにしたりしてくれる。
最後に CM だったならば、何のCM だったのか誰か情報を下さい もっともっと、懐かしがりたいので
過ぎ去りし麗しき日々は、再び我が元に返り来たらず アルフレッ ド・テニスン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock1.gif)
だけど、だけどあの頃の風、あの頃の思い、あの頃のままに心に飛来することがあるのです。
『あの頃』を連れてきてくれたのは長い間聴くことのなかった曲。
先日、ふとしたことで、とても懐かしい曲を耳にしました。
でも、わたしはその曲を歌っている人も、曲名も知りません。
色々考えてみましたが、口ずさんでいたことを体が覚えているから好きであったことは確かです。
しかし、興味を持てば徹底追求する性格のわたしがそれ以上知ろうとしなかったのは
残念ながら興味がなかったということになるのでしょう。
ここのところ日々の暑さに体力を奪われています。
そんなわたしの耳に飛び込んできた曲は、何故だか懐かしさと同時に冬の匂いを纏っています。
別に歌っていることと言えば、愛を伝える言葉がみつからんというようなベタベタなラブソング。 だと思う
冬なんて言葉は一言も出てこない。故に、わたしがその曲を聴いていた頃が冬だったのかも。
一体当時どうやってその曲を知ったのか?それが問題。
まあ、答えとして考えられるのはラジオですが、テレビCMのような気もします。
だって、妙に短いフレーズばかりが頭を巡るんですもの。
便利な箱のおかげで、80年代の冬を運んできてくれた曲の捜査は案外容易かった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en1.gif)
F.R.David という人のWords Don't Come Easy 82年のヒット曲です。
FR david words
82年というと微妙で、洋楽を少しずつ聴き始めたばかり。本格的には聴いていなかったかも。
だとすると、CMで聴いた可能性も捨てがたい。
少し調べてみましたよ・・・・。でもCMという線は引っかかりません。。
なんか、カップラーメンとかホットドリンクとかじゃなかったっけ?湯気が立つイメージ 似たような別の曲かなぁ
調べ方が悪いのかな?この方の他の曲はCM使用されたようなのですが。
この曲と共にあるすごく懐かしい心の背景、それは幸せな気持ちなのにねえ。
82年はわかっても、その年のいつ頃日本でヒットしたのかも調べがつかず、
単にわたしが『冬』と激しく思い込んでいる可能性も大きいですねえ・・・
そもそも↑のプロモーションビデオも初めて見ましたし、
ぼんやり歌詞を覚えていたことで調べがつきましたけど、F.R.David という人を知りませんでね。
調べによるとフランスの方ということで、あー、だからなのかなぁ・・・・。
英語の得意な日本人が歌っている感じがしないでもない・・・ような聴き易さ。母音が強いのかな よくわからないけど
調査の中で気になったのは、日本を含めた各国で愛されたようですが、
アメリカでは売れなかったという点。
大体、アメリカでの成功が、最も尊いものであると考えるのが間違い。わたしはそう思います。
アメリカ人が世界で一番、いい耳をして、最も優れた感性を持っているわけじゃないでしょ。
この曲を知らずに過ごしているアメリカの人を気の毒に思うし、
まあ、知ってても素通りしてしまう感性とは気が合わないかも。
そういえば、当時、全米チャートより、全英チャートの方が楽しみでした。
F.R.David 過ぎ去りし、麗しき日々を連れ、我が胸に舞い降りたり
そうそう、近年の声も聴いてみましたが、声質もあまり変わることなく、そこが素晴らしい。
この曲以上のヒットはないようですが、他にも聴き心地のよい佳作もみつけました。
これを機に彼のその他の曲を過去に探しに行ってみようっと・・・。
おっと、いつも後ろ向きのわたし 新しいのも聴かないとね
今更ですが音楽っていいですね。
忘れていた心の深い底の方にまで連れて行ってくれて、そこでみつけたものが、
わたしを楽しませたり、幸せにしたりしてくれる。
最後に CM だったならば、何のCM だったのか誰か情報を下さい もっともっと、懐かしがりたいので