前向きな人生の整理整頓

人生も後半、一日が短いです。明日やると思っても、若者のようには明日はたくさんないのかもと気づいた今日この頃

陰鬱な自分

2019年07月22日 23時56分25秒 | 改めましてよろしくお願いします

もう、そろそろ梅雨が明けるのかしら?

カウンターの脚にカビ発見、うわー嫌だ。、湿度が高い。

 

わたしは昨日からすこぅーしセンチメンタルなのでありました。

子供の頃のことなど思い出したりして・・・

と、いうか去年の今頃のことがあまりに近く感じられ、

もう一年?というその思いが、いくつもいくつも前の夏を

連れてきて、それがまたわたしを切なくさせるのです。

 

子供の頃のことが色々思い出されて、

なぜか、その頃よく行っていた公園に行きたくなりましたし。

 

いつも言っているようにわたしは学校がだめだったから、

夏休みが大好きでした。

その頃の気持ちに戻って色々と考えてみると、

いつの時代も、何か人と打ち解けられない、

多分、他人はそれを感じていなかったと思うし、

実際、普通にみんなと過ごしていたけれど、

こころの中にはどうしても埋められない距離がありました。

 

どうしてわたしはこうなのだろう?

歩み寄り、自分を解放しよう、そんな風に務めた時期もあります。

けれど、結局それが自分にとって、生きていく上で、

非常に居心地が悪いという結論を出したわけ。

 

子供時代はそんな自分に寂しさを感じていました。

やがて、寂しさに強くなって、それがわたしの道だと

思うようになりましたけれど、誰かの寂しさを見るのは苦手。

自分のなら何とかするし、もうこれでいいのだけど、

他人が我慢しているのを見るのは辛いのです。

これはわたしの優しさではなく、見て辛くなるのが嫌だという

自分勝手な思いから来るものです。

 

けれど、普段のわたしは今日書いたような、

こころの内を隠して生きています。

これ内緒、ホントは‥🎶とても陰鬱よ。



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