今日は作業中、カセットテープで音楽をかけてみました。
音、悪いですねぇ‥‥。昔はこれが普通だったのかなぁ・・・?
もちろん、音源も古いですから仕方ないのかもしれませんが、
こんなにこもった音だったかな。
遠い場所にあるみたい。
実際、遠い場所だったのかもしれません。
今は音楽も近くにあって、手軽に聴ける気がします。
はじめて自分でCDコンポを買って、
当時アパート暮らしだったのでヘッドフォンを使って大きな
音量で聴いた時、頭上から音がするような気がしました。
天からこんな素晴らしい音が降ってくるのかと。
それ以前は、レコードを買っても、一番初めに聴くときに、
それを一度テープに落として、その後はテープばかり聴く感じでした。
レコードは扱いに気を使うし、ホコリが寄りやすいでしょう。
静電気防止のスプレーを使って手入れして、そのスプレーも高いの。
針も高いし。
CDは素晴らしいけれど、カセットやレコードの音には
また違った味もありました。(今日は音が悪いと思ったけれど)
そして当時のCDの欠点を語るならば、
「この曲のここが好きなの」と巻き戻して何度もそこばっかり聴いたり、
針を微妙にずらしてそこばかり聴くことができないことでした。
CDだと、「ほら、ここ、ここ」と言って、またそこを聴くために
その曲の初めから聴かなければならないのです。
今はどうなの?何とかなるの?
わたしにはわかりません。
みんなCD、昔みたいに買うのかも疑問です。
ダウンロードで音楽を買うのですか?(したことがない)
CDも何年も買っていません。
最後に買ったのは?
確かジョシュ・グローバン/Josh GrobanのCloser
というアルバムが出た時か、マキシム/Maksimでした。
あまり聴かないなあ。
自分が何を言っているのかわからなくなってきました((笑))
本日も熱い一日で、布団を干し、たくさん洗濯しました。
風鈴が鳴っています。2019年の夏を感じています。
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