前向きな人生の整理整頓

人生も後半、一日が短いです。明日やると思っても、若者のようには明日はたくさんないのかもと気づいた今日この頃

本日ライブに行く / Culture Club 6

2009年02月20日 00時37分01秒 | 音楽
現実逃避 80年代に時間旅行というタイトルで書いていた頃の記事です

夢を見ました。
culture clubのコンサートに行く夢。
なにやら突然誘われていくことになったのですが、
わたしとSさんともう一人誰かわからない(大学のころの友人かと思われる)
女性と三人は河原のようなところをてくてく歩いて会場に到着。

結構大きいホールで、普通は席について待ち遠しいなあっていう時間があるもんだけど、
着いたかと思ったらもう幕が上がっていました。
何とわたしたちは上手の一番前の席でした。
それには理由があって、一緒に行ったSさんは実は映像カメラマンでそのライブの模様を
映像におさめる使命を持っていたわけです。
実のところわたしはSさんには直接お目にかかったことはなく、そんなに彼のことを知っているわけでもないのに
夢って変なもんですね。ついでにSさんの職業はカメラマンではありません。

ステージの上にBoy Georgeのシルエットが浮かび上がりました。
扇型のスポットライトがあたっていました。
そこにいたのは現在の肥った彼ではなく、まぎれもなく80年代のBoyGeorgeでした。
なんと振袖を着て片手にマイクを持ち、両手を広げて立っています。
振袖は淡いブルーとも、ライトの加減では藤色にも見えます。
例の黒い帽子を被って、お化粧は初来日した頃の感じで、ちょっと眉が細め。
足元は赤いボクシングシューズかごっついスニカー。
Boy-Boy-I'm The Boy を歌いながらステージを降りてきました。
なんとなんと、私たちの横をあのBoyGeorgeがにっこり微笑みながら通っていくのです。
Sさんは突然のことにあわててカメラを肩に乗せてGeorgeの後姿を追うことになります。
ラーメン屋の店長みたいな黒いTシャツ姿のSさんがGeorgeの姿に重なって邪魔。
そこに演奏以外のうるさい騒音がジリジリ。くっそーわたしの目覚まし時計でした。
しかも今日に限っていつもより三十分早め。
もう、寝直して続きを見ようかと思ったくらいですが残念。

でも、ほんの少しでもculture clubのライブを楽しめたので良しとしよう。
Sさん、ありがとう。また連れて行ってね。
塀の中のジョージは洗い物や給食当番?みたいなことをして服役中らしい。
もうひと月過ぎたし、がんばれ、がんばれ。
そしていい曲聴かせてね。


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