移動中、とある番組でこの書籍が取り上げられていました お手に取られた方は多いかと思いますが、3年後、50代以上の女性が二人に一人や2040年自治体の半数が消滅等暗い話題が多く取り上げられています テレビのコメンテーターは、こういう暗い話題ではなく、明るい老後の話がいい、出産率の問題の方が重要だ、と話されていましたが、全く現実をわかっていない 家族介護者が出演して、暗い話題よりも視聴率が取れる話題をした方が良いことも理解していますが、家族介護者になりうるであろう30代・40代・50代の方々は、こういう楽観論を述べるテレビのコメンテーターの話っておかしくない?、とそろそろ気付き始めていている これらコメンテーターは、地位が高く、所得もあり、一般庶民感覚からかけ離れており、今も、将来もおかんのパンツの色も知らない人なんだろうなぁ、と思います こういう方々が第三者委員会だの監視委員会だのに参加し、話をややこしくしている ご高齢者の方々は、「老後は明るい方がいいよね」、「子供に世話はかけられない」、とコメンテーターの話を鵜呑みにして現実逃避をしている だから、終活書も約500名中、3.7%しか作成されていない では現実はどうだろうか? 突然倒れて、入院 意識がない 子供は、病院へ駆けつけて、これからどうなるのか?、支払いは?、通帳の暗証番号は?、介護は誰がするの?等に翻弄される そう、突然、介護をすることになるのです そのような危機感から、この書籍が売れており、現実を学ぼうとする家族介護者になりうるであろう方々と介護を必要とするであろうご本人との温度差が大きな障害となるのです
後略・・・
以前このサイトを読ませていただいた時には
なんだか悲しい話ばかりで ご本人様も ヤケクソ解消で
書かれているものと思っていましたが
しばらくぶりに訪問してみて驚きました
なんと内容の充実しているお役立ちブログになったことでしょう
最初に見たサイトが 違うブログであって
私の勘違いかも知れませんが
今
ブログ村で ダントツの トップを保持している理由が判りました
皆様もぜひご訪問くださいませ
(今時間が無いので取り急ぎ ご紹介まで)
2016年10月撮影 オーシャンブルーとススキ