ブログ読ませていただいてると
みなさん 一生懸命努力をされている事が解ります。
母のため ある時は妻のため 泣きません どこまでも一緒 歩む速度は
わが家の母 たまぁに 涙ぐんでます
今日は 私が無視したが為
忙しい忙しい朝から
子供がいない 子供がいないと
探し回っているのです
『誰の子供よ?』
しつこいので 強めな質問をした私
「わたしのこどもにきまっとるがなぁ」
「さっきまでおったのに おらんようになってしもたんよぉ」
「まいごになったら かわいそうなのにねぇ」
「どこ行ったんやろ?どこいったんやろ!?」
しばらぁ~く おなじことのくりかえし~~~~~
『名前は?なんというのよぉ?』
「・・・・・わからん・・・・・・」
『へ? 自分の子なのに解らんの??」
じっと考えてみるようだが 結果 わからん。
『男の子?女の子??』
「・・・・・・」
何もかも判らないのに どうして その子たちが見えたの?
何時もの事でもあるし 私は忙しい身でもあるので
そのまま放置していたら
・・・・・・泣いていた・・・・・・
かぁさん ごめんね
私は 看護士には なれんよ
母の植えたカンナ
2015年10月10日撮影