毎日失敗するために生きているような私ですが
どうも 不思議な現象が 起きているような・・・・
この子だけどねぇ
どうにも
ツルが伸びないようなのよ・・・
ムギワラギクじゃないけれど
私が買ってきた 鉢植えは
背丈が伸びない種類であったことで
がっくりしてますのに・・・・・
さわさわな ムギワラギクかと思ったら ちんちくりんの ヘリクリサム ヘリカ らしい

テッセン(鉄線/鉄仙)の剪定の時期と方法は?
剪定してから40~50日で次の開花を迎えるので、早めに剪定をすると何度も花を楽しむことができます。
植え付けてから1年目と、それ以降で若干剪定方法が違うので、以下を参考にしてください。
1年目
5~6月の間に、2回ほど株作りのための剪定をします。6~7節ほどつるが伸びたら、株元から2~3節目で切り落とします。
2年目以降
3~5月、6~8月、9~10月の年に2~3回剪定をします。
3~5月の剪定では、7~8割ほど花が咲き終わったタイミングで、土を株元から2~3節目で切り取りましょう。
1~1.5ヶ月で新しい花が咲きはじめますよ。
夏の剪定では、つるの先から1/3の高さで全体を切りそろえます。
さらに、秋の剪定では花を付け根から切り落とし、冬の休眠期に備えましょう。
つる性の植物なので、それぞれの剪定後は、フェンスやトレリス、支柱につるを誘引してくださいね。
2018年3月撮影 ツルがみえない わが家のクレマチス
クレマチス(四季咲き)とは
特徴
クレマチスは、古くから親しまれているガーデンプランツの一つです。
英国ではつる性植物の女王として位置づけられ、バラのパートナープランツとして親しまれています。
テッセンと呼ばれることもありますが、じつはテッセンとは、
中国に自生している、6枚の乳白色の花弁をもち、雄しべが花弁化している一つの原種のことです。
クレマチスは、世界にたくさんの野生種、原種があり、これらの交配によって、多くの品種が生まれています。
クレマチスのなかには、1年に1回、スポット的に開花する一季咲きのグループのほかに、
長期間にわたって花が次々と咲いたり、剪定すると繰り返し咲く四季咲きのグループがあります。
四季咲きのグループには、上を向いて大きな花を咲かせるおなじみの大輪園芸品種のフロリダ系や、
横や下向きに多くの花を咲かせる小、中輪のヴィチセラ系、
チューリップ形やベル形でチャーミングなテキセンシス系・ヴィオルナ系、
すらっと伸びて絡みつかず、下や横向きに咲くインテグリフォリア系などがあります。
上手に品種や系統を揃えると、一年中花を楽しむことができます。
●関連図鑑
クレマチス(春咲き)
クレマチス(夏~秋咲き)
クレマチス(冬咲き)
ツルは 伸びてくるのかなぁ・・・・・
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