元秘書有罪「一生の戒めに」=資料提出は消極姿勢-鳩山首相(時事通信) - goo ニュース
鳩山由紀夫首相は22日夜、政治資金規正法違反(虚偽記載)
罪に問われた元公設第1秘書勝場啓二被告が有罪判決を受けた
ことについて、首相官邸で記者団に「政治家としての責任を
痛感している。
国民にも改めておわびしたい。このことは一生の戒めとしたい」
と述べた。
これに先立ち、首相は衆院本会議で、検察に任意提出した関係資料
の国会提出について「プライベートな部分は必ずしも公表する必要は
ない。
提出資料は検察がすべてを調べ、その上で処分を下したと理解
している」と述べ、消極的な意向を重ねて示した。ただ、「国会の
しかるべき場で議論して、決定していただきたい」と述べ、国会が
決定すれば従う姿勢も示した。
(22日時事通信-gooニュースより)
>>もう、これで・・政治家であれば、(現行犯以外の)どんな
罪を犯したとしても秘書という生贄を捧げさえすれば許される・・・
その事実を国のトップが示したわけです。
・・・『戒め』と仰られても、嘘だらけの総理の言葉からは、
『今後は見つからないように、注意します』
ぐらいにしか受け取れません。
民主党・鳩山内閣が常々仰る“改革”についても、、
創造・再生・発展の見込みの無い政策は単なる破壊であり、
とても改革とは程遠い結果となるのは目に見えています。
犯罪は犯罪、失敗は失敗と認め、
一日、一時間も早く“適任者”に権力・権限を譲ること。
それが最善の責任の取り方ではないでしょうか?
レキのニュース・スクラップ ~鳩山内閣・総辞職、解散を!!
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鳩山由紀夫首相は22日夜、政治資金規正法違反(虚偽記載)
罪に問われた元公設第1秘書勝場啓二被告が有罪判決を受けた
ことについて、首相官邸で記者団に「政治家としての責任を
痛感している。
国民にも改めておわびしたい。このことは一生の戒めとしたい」
と述べた。
これに先立ち、首相は衆院本会議で、検察に任意提出した関係資料
の国会提出について「プライベートな部分は必ずしも公表する必要は
ない。
提出資料は検察がすべてを調べ、その上で処分を下したと理解
している」と述べ、消極的な意向を重ねて示した。ただ、「国会の
しかるべき場で議論して、決定していただきたい」と述べ、国会が
決定すれば従う姿勢も示した。
(22日時事通信-gooニュースより)
>>もう、これで・・政治家であれば、(現行犯以外の)どんな
罪を犯したとしても秘書という生贄を捧げさえすれば許される・・・
その事実を国のトップが示したわけです。
・・・『戒め』と仰られても、嘘だらけの総理の言葉からは、
『今後は見つからないように、注意します』
ぐらいにしか受け取れません。
民主党・鳩山内閣が常々仰る“改革”についても、、
創造・再生・発展の見込みの無い政策は単なる破壊であり、
とても改革とは程遠い結果となるのは目に見えています。
犯罪は犯罪、失敗は失敗と認め、
一日、一時間も早く“適任者”に権力・権限を譲ること。
それが最善の責任の取り方ではないでしょうか?
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