【宮崎・口蹄疫被害】(殺)処分作業農家ら叫び悲痛
「ついにうちでも」「一般車両も消毒を受けて」。
口蹄疫の感染疑いが確認された農場の約9割が集中する川南町で
“見えない敵”との戦いに神経をすり減らす畜産農家らが8日、
宮崎日日新聞社の電話取材に応じ、感染への恐怖や殺処分の
精神的苦痛を口々に訴えた。
そうした声の一方で、外遊から帰国後、10日の来県を決めた
赤松広隆農林水産相には「今更どんな顔で来るのか」
と怒りの声も上がった。
「注射を打たれた豚は鳴くんです。あんな鳴き声を聞くのは初めて
で、胸が詰まった」。
感染疑いの豚が確認された養豚農場に勤める30代男性は、
殺処分の様子を切々と語った。
今も畜舎の防疫作業は続くが、「(何も生み出さない仕事を続ける
のは)むなしい」と話す。
別の養豚農場では埋却場所の選定が遅れ、殺処分が始まっていない。
補償を受けるには1頭ずつ評価を受ける必要があり、それまでは
豚を生かし続けなければいけない。
30代経営者男性は「処分されると分かって飼い続けている。
今は餌を食べられるだけ食べさせてあげたい。
味わったことのない気持ちだ」とつぶやいた。
(9日宮崎日日新聞より)
>>地元の新聞や一部の新聞などでは・・このように
現地で疫病の“封じ込め”に、休み無く、粉骨砕身努力する農家
の方や、対応に当たっている方々の声を聴くことが出来ますが、
相変わらず、テレビニュースでは・・恐ろしいくらいの“情報規制”
状態が続いています。
おそらくは、明日の赤松農水大臣の宮崎入り~大々的に
“政府主導”力をPRするキャンペーンが始まるのでしょうが・・・
事は既に先月の4月20日~始まっているわけで。
本日で、約20日!殺処分が決まった牛・豚の数実に6万頭以上。
・・・そういえば、どこかの首相が、『命を大事にしたい・・』とか
世迷言をつぶやいていたようですが、
牛・豚といえど、一つの命。そして、家畜といえど、我々人間
(日本人)の命を“繋ぐため”に“犠牲になって”くれる命です。
>>それすら侮り、対応も出来ないような政府に、我々の命を
預けるなど・・言語道断。
普天間、ギリシャ・・・確かに重大な問題は山積しています。
しかしながら、その全ての問題について、国民の負託を受けた以上、
・・残らず解決すること。が政府の仕事ではないですか?
(首相や大臣が聞いていない、判らない・・では通らない)
>>もはや、国民の(食生活)安全をも脅かす問題に対して、
危機管理能力=0(ゼロ)の内閣・民主党など国民は必要と
していません。
~一刻も早い【政権の委譲(交代)】を!切に希望します。
※ 昼夜・休日の休み無く宮崎で対応に当たっている方々、
本当にご苦労様です。まだまだ戦いはこれからだと思いますが、
お体ご自愛くださり、頑張ってください。
そして、“日本のため”、よろしくお願いいたします・・・
レキのニュース・スクラップ ~赤松大臣・・“今更”宮崎入り
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事は既に4月20日から始まっている
「ついにうちでも」「一般車両も消毒を受けて」。
口蹄疫の感染疑いが確認された農場の約9割が集中する川南町で
“見えない敵”との戦いに神経をすり減らす畜産農家らが8日、
宮崎日日新聞社の電話取材に応じ、感染への恐怖や殺処分の
精神的苦痛を口々に訴えた。
そうした声の一方で、外遊から帰国後、10日の来県を決めた
赤松広隆農林水産相には「今更どんな顔で来るのか」
と怒りの声も上がった。
「注射を打たれた豚は鳴くんです。あんな鳴き声を聞くのは初めて
で、胸が詰まった」。
感染疑いの豚が確認された養豚農場に勤める30代男性は、
殺処分の様子を切々と語った。
今も畜舎の防疫作業は続くが、「(何も生み出さない仕事を続ける
のは)むなしい」と話す。
別の養豚農場では埋却場所の選定が遅れ、殺処分が始まっていない。
補償を受けるには1頭ずつ評価を受ける必要があり、それまでは
豚を生かし続けなければいけない。
30代経営者男性は「処分されると分かって飼い続けている。
今は餌を食べられるだけ食べさせてあげたい。
味わったことのない気持ちだ」とつぶやいた。
(9日宮崎日日新聞より)
>>地元の新聞や一部の新聞などでは・・このように
現地で疫病の“封じ込め”に、休み無く、粉骨砕身努力する農家
の方や、対応に当たっている方々の声を聴くことが出来ますが、
相変わらず、テレビニュースでは・・恐ろしいくらいの“情報規制”
状態が続いています。
おそらくは、明日の赤松農水大臣の宮崎入り~大々的に
“政府主導”力をPRするキャンペーンが始まるのでしょうが・・・
事は既に先月の4月20日~始まっているわけで。
本日で、約20日!殺処分が決まった牛・豚の数実に6万頭以上。
・・・そういえば、どこかの首相が、『命を大事にしたい・・』とか
世迷言をつぶやいていたようですが、
牛・豚といえど、一つの命。そして、家畜といえど、我々人間
(日本人)の命を“繋ぐため”に“犠牲になって”くれる命です。
>>それすら侮り、対応も出来ないような政府に、我々の命を
預けるなど・・言語道断。
普天間、ギリシャ・・・確かに重大な問題は山積しています。
しかしながら、その全ての問題について、国民の負託を受けた以上、
・・残らず解決すること。が政府の仕事ではないですか?
(首相や大臣が聞いていない、判らない・・では通らない)
>>もはや、国民の(食生活)安全をも脅かす問題に対して、
危機管理能力=0(ゼロ)の内閣・民主党など国民は必要と
していません。
~一刻も早い【政権の委譲(交代)】を!切に希望します。
※ 昼夜・休日の休み無く宮崎で対応に当たっている方々、
本当にご苦労様です。まだまだ戦いはこれからだと思いますが、
お体ご自愛くださり、頑張ってください。
そして、“日本のため”、よろしくお願いいたします・・・
レキのニュース・スクラップ ~赤松大臣・・“今更”宮崎入り
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事は既に4月20日から始まっている