与党、【国会改革関連法案】を14日に提出へ
民主党は13日、官僚の国会答弁禁止や副大臣・政務官増員を
盛り込んだ国会法改正案などの国会改革関連法案を、与党3党で
14日に国会へ提出する方針を固めた。
野党側は反発している法案で、審議入りのめどは立っていない。
国会改革関連法案は小沢一郎民主党幹事長が主導してきた。
法案骨子は昨年末に固まり、与党側は議会制度協議会での議論を
求めてきたが、野党側は小沢氏の「政治とカネ」の問題を解明
するため「小沢氏の証人喚問の開催が先だ」として応じていない。
(13日産経新聞より)
>>【国会改革関連法案】の一つである“官僚答弁禁止”
~これが決まれば、国会で答弁する首相以下、大臣、議員まで
(その場での官僚の助言や代理答弁がなくなりますので・・)
>答弁者(議員)自身に『非常に高い専門知識や経験』が必要
不可欠になりますので・・・
“非常に善いこと”のように思われますが、果たして・・・
大きな問題が2つあります。
一つは、(助言はあるにしても)国会内では専門的な意見、知識
とも、大臣、国会議員自ら答弁する必要があり、大変な混乱が
予想されること。
>>外交、防衛、経済、そして危機管理・・全て“落第点”の
現内閣・・・国会中継をご覧いただければ一目瞭然であるが、
特に閣僚の皆様、何れも酷い有様。
・・今更ながら、日本の官僚機構の優秀さが感じられる昨今だが、
この状態で官僚抜きで政治を行うのは・・見ず知らずの土地で
ナビゲーションも地図も無く当ても無くさ迷う行為に他ならない。
もう一つは、“内閣法制局”などの“法の番人”たる立場の官僚
組織を完全に無視する形で“法律”が出来てしまうこと。
(既に今年の2月に、枝野幸男行政刷大臣によって、内閣法制局を
有名無実化するような発言がある)
>>もちろん、“憲法”に違反しようと、内閣が“良し”といえば
そのまま通る・・というような可能性も出てくるわけで・・・
これは、もはや・・・“独裁政治”といわざるを得ません。
この手法は、かつてナチスドイツが独裁に至る過程で行った行為に
酷似し、大変危険。と仰っている方々も増えています。
(ナチス)閣僚機構に党員を送り込み、掌握し有名無実化する
(民主) ≒答弁禁止+党員の公務員化>“身内”を官僚として格上げ
(ナチス)“憲法”<“政府の立法”が優先する
(民主) “憲法”<“俺(?)”がOKと言えば、“合憲”
(ナチス)政党を弾圧~禁止
(民主) マスコミによって、政党(自民党)を弱体化~分裂
独裁政治の完成!!(既に“小沢”親衛隊は活動中)
恐ろしいのは・・・ナチスドイツも、決して“非合法”で成立した
のではないということ。
全て“国民の意思と支持”(そう仕向けた綿密で周到な計画の上に
、数度の選挙を経て成立)において成立しました。
≒“嘘”のマニフェストを喝采、歓迎した【政権交代】劇。
歴史は嘘をつきません。“今”この流れを止めなければ・・・
再び、日本は(というか、日本が始まって以来の事態かもしれません)
暗黒の時代へと突き進むことは・・・間違いないようです。
レキのニュース・スクラップ ~国会改革法案・・民主党のナチス化
▼ 関連ブログ(ランキング)です。是非ご覧ください
民主党は13日、官僚の国会答弁禁止や副大臣・政務官増員を
盛り込んだ国会法改正案などの国会改革関連法案を、与党3党で
14日に国会へ提出する方針を固めた。
野党側は反発している法案で、審議入りのめどは立っていない。
国会改革関連法案は小沢一郎民主党幹事長が主導してきた。
法案骨子は昨年末に固まり、与党側は議会制度協議会での議論を
求めてきたが、野党側は小沢氏の「政治とカネ」の問題を解明
するため「小沢氏の証人喚問の開催が先だ」として応じていない。
(13日産経新聞より)
>>【国会改革関連法案】の一つである“官僚答弁禁止”
~これが決まれば、国会で答弁する首相以下、大臣、議員まで
(その場での官僚の助言や代理答弁がなくなりますので・・)
>答弁者(議員)自身に『非常に高い専門知識や経験』が必要
不可欠になりますので・・・
“非常に善いこと”のように思われますが、果たして・・・
大きな問題が2つあります。
一つは、(助言はあるにしても)国会内では専門的な意見、知識
とも、大臣、国会議員自ら答弁する必要があり、大変な混乱が
予想されること。
>>外交、防衛、経済、そして危機管理・・全て“落第点”の
現内閣・・・国会中継をご覧いただければ一目瞭然であるが、
特に閣僚の皆様、何れも酷い有様。
・・今更ながら、日本の官僚機構の優秀さが感じられる昨今だが、
この状態で官僚抜きで政治を行うのは・・見ず知らずの土地で
ナビゲーションも地図も無く当ても無くさ迷う行為に他ならない。
もう一つは、“内閣法制局”などの“法の番人”たる立場の官僚
組織を完全に無視する形で“法律”が出来てしまうこと。
(既に今年の2月に、枝野幸男行政刷大臣によって、内閣法制局を
有名無実化するような発言がある)
>>もちろん、“憲法”に違反しようと、内閣が“良し”といえば
そのまま通る・・というような可能性も出てくるわけで・・・
これは、もはや・・・“独裁政治”といわざるを得ません。
この手法は、かつてナチスドイツが独裁に至る過程で行った行為に
酷似し、大変危険。と仰っている方々も増えています。
(ナチス)閣僚機構に党員を送り込み、掌握し有名無実化する
(民主) ≒答弁禁止+党員の公務員化>“身内”を官僚として格上げ
(ナチス)“憲法”<“政府の立法”が優先する
(民主) “憲法”<“俺(?)”がOKと言えば、“合憲”
(ナチス)政党を弾圧~禁止
(民主) マスコミによって、政党(自民党)を弱体化~分裂
独裁政治の完成!!(既に“小沢”親衛隊は活動中)
恐ろしいのは・・・ナチスドイツも、決して“非合法”で成立した
のではないということ。
全て“国民の意思と支持”(そう仕向けた綿密で周到な計画の上に
、数度の選挙を経て成立)において成立しました。
≒“嘘”のマニフェストを喝采、歓迎した【政権交代】劇。
歴史は嘘をつきません。“今”この流れを止めなければ・・・
再び、日本は(というか、日本が始まって以来の事態かもしれません)
暗黒の時代へと突き進むことは・・・間違いないようです。
レキのニュース・スクラップ ~国会改革法案・・民主党のナチス化
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