福岡市の南部に隣接する春日市は丘陵地帯に「溜池」がいくつもあり、水と自然が残る福岡市のベッドタウンです。
1.周囲2.2km
古くから稲作のために作られた「溜池」が市内には大小60から100あったそうですが、現在は20ほど残っています。
筑前地方三大大池の一つと言われる「白水大池」は周囲が公園化され、池を周遊する遊歩道は2.2kmあり、散歩には程よい長さです。
2.南部にある展望塔
池の南側に展望塔があります。
3.展望塔から北の景色
春日市街とその先に福岡市南区の市街が見えます。
4.江戸時代に築かれた
江戸時代に堰堤がかさ上げされ、大池となりました。
5.水鳥たちの楽園
たくさんの子ガモが泳いでいます。カモの繁殖地のようです。
6.白水大池の説明
市内には大型古墳がいくつか発掘されており、大量の出土品は東京国立博物館に収蔵されています。
東に鹿児島本線「JR春日駅」西に九州新幹線「博多南駅」があり、現在は福岡市のベッドタウンとして発展しているようです。
撮影:CANON EOS RP + RF24-105mm F4-7.1 IS STM
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます