風に吹かれて ころんの日記

自然を愛しそよ風のような日記 

春の嵐

2008-02-24 | 日記フォト
       枯れ色の銀杏並木  (2月18日撮影)
       小枝が膨らみ始めていました。
       落ち葉の銀杏並木です。新緑はすぐでしょう。

     


      春の季語はなんですか?TVローカル気象情報の時間にありました。

      タンポポ 水仙 梅 嵐 正解は 「 」でした。

      黄砂らしい空気曇り時々晴れて、パソコン部屋の温度は19,1℃

      1歩も外にでなかった。お洗濯も、部屋干しだったし、食事も

      冷蔵庫の作り置き食材が助かった。

      息子2が最近面白くて笑えたという本。

      「渡部淳一鈍感力」を貸してくれた。

     

       渡部淳一恋愛ものがおおいので、若い愛読者が多いそうな!!

       元医学者らしく医学的な観点からも面白く分析して、
       人生の歩み方のようなもの鈍感に生きる才能を養うすべてを
       面白く実話も交えて 医学的な立場からも提言して面白かった。

        最後に 以上17章にわたって書いてきましたが、

       鋭いとかシャープであることだけが才能ではありません。
       それ以上に、些細なことで揺るがない鈍さこそ、
       生きていくうえで最も大切で、基本になる才能です。

       そしてこの鈍感力があってこそ、鋭さやナイーヴさも、
       本当の才能となって輝きだすのです。と結んでいます。

       ちなみに息子2が、面白いので返してきてといわれました。

       おすすめの1冊です。