風に吹かれて ころんの日記

自然を愛しそよ風のような日記 

野付半島

2008-08-09 | 旅と自然
     野付半島 オホーツク海の潮の流れによって造られた日本最大の 「砂し」
    荒涼とした風景と花々が咲き誇る美しい風景が混在する半島 「パンフレットより」


    

    

    

       花馬車に乗り原生花園を見ながら岬へ。  (チシマアザミ または エゾアザミ)

       下を向いて咲くらしいです。がきれいでした。(旭川マリアさま)に教えていただきました。

        ありがとうございました。ハマナスの群生も見られました。

    

           ここから徒歩で岬へ
         海草らしい。花馬車のお兄さんの説明です。↓

    

    

    

      秋には アツケシソウが見られるそうです。右左の風景です。


    

    

     この岬の先は、我が領土国後島 晴れた日は島が見えるそうですがあいにく霧で見えませんでした。

    

    

    ナラワラ水樽枯れ木林 海水に腐食され立ち枯れたミズナラの木が乱立しています。

    


    野付半島は花馬車で野付崎へ 
    タンチョウやアオサギ 白鳥 ゴマアザラシにあえそうです。
    北方領土展望塔から 野付半島やオホーツク海に浮かぶ北方領土が一望できるそうです。

    自然公園 自然大陸でした。花馬車を追ってカメラされる方いいお写真が撮れたことでしょう。しっかり手を振ってあげました。

    いい思い出野付半島でした。


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