風に吹かれて ころんの日記

自然を愛しそよ風のような日記 

長沢ダムへ

2011-05-15 | 自然風景フォト
                    晴れてすがすがしい~よさこい峠まず(40号線)をゆく県道かも?
                    季節の緑を十分楽めながら走る。
                    194号線・・高知県吾川郡伊野町に出ることに。


                  

                   途中「氷室の大滝」・・です・水もまずまずの量ですが・
                   遠くて逆光の一枚です・ぼやけています、記録に。
                   ここでは小鳥のさえずりと滝の音を聞くだけ。


        

            舗装道路ではないけど、かなり走りやすかった。
            対向車が全くと言っていいほどなくてよかった。
            しかし、かなり走れど民家が見えず心細くもあった(笑い)
            小公園風広場の流れで一休みして撮影した、小川の流れ、綺麗です。


        

            吉野川の標識がありました。
            錆色の赤い橋も、自然に溶け込んでいます。



        



                  

                       八重咲き、ヤマブキ、に出会いました。


        

              ダム湖に近くなると綺麗な新緑が続きました。


        




                   





        

             やっと長沢ダムです.  
             戦前~戦後にかけて、吉野川上流に生まれた貴重な長沢ダムと説明ありました。
            「四国電力管理事務所」もありました。
             セメン色の 錆色 に年輪を見ます。


        

             少し歩いて見学しました。
             


           




           

             途中 「山中家住宅」クリックで・
             拝見したかったのですが時間がなくて次回の持ち越し心残りです・・

               「国重要文化財」

             この住宅は、同家に残る位牌の最古のものが明和六年(一七六九)であることなどから、
             江戸時代の中頃に建築されたと推定される。
             県下最古の茅葺き寄せ棟造りの民間住宅といわれる。( 検索から・・)

               「吾川郡はカメラが似合う街」
             194号線に出ますと、キャッチフレーズ、看板が目にとまりました。
             紅葉の頃もきっと感動の道でしょう、再開を胸にしまって。


             長くなりましたドライブ日記。お越し下さってありがとうございます。
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