消費に対する批判
が通底していた。
それもそのはず。
カトリック教会が長年、現代社会に向け続ている問題意識の一つだから。
カトリック教会は現代社会の病理現象と戦い続けている。
ローマ教皇が、使用済みの薬きょうの如く、幾度も交代しても、
カトリック教会は戦い続けている。
現代社会の病理現象が消滅するときまで、
ずっと
と
当方とのやり取りでは、
北米に於ける人身売買に関する話題が、出やすい。
人身売買撲滅のための戦いが、撲滅されるその時まで、継続され続けられるべきであるという点で、合致しているから。
この合致は、トランプ政権の大統領令
とも合致する(オバマ政権やクリントン政権下では手薄だった分野)。
そして、
HPVワクチン。
科学の飴細工的冒用
と
企業倫理の破壊
と
専門家集団への信頼(専門家集団が専門家集団であるための根底)の毀損(これこそ、当方がHPVワクチンの問題を追及し続ける最も大きな動機)。
と
大規模な生命・身体・名誉に対する継続的な攻撃
をもたらしている医薬品。
そのHPVワクチンをテコに、
「放縦で過度の消費」に裏打ちされた利己心に従って、
「私的利益の祭壇」に数多の生命・身体・名誉を捧げようとする連中 。その筆頭は、村中璃子(加茂理子)
村中璃子関連記事
その連中とHPVワクチンに対する戦いは、
その連中とHPVワクチンを倒すまで、続く。
HPVワクチン関連記事
ていうか、
途中で投げ出すという選択肢も、
一旦休憩するという選択肢も、
あり得ない。
根気と意志と一貫性で組み上がっているレールを、
走り続ける習慣が板に付いているからだけでなく、
そもそも、相手を未だ倒していないにも関わらず、戦いを、一時的にであれ、止める合理的根拠がないから。
このタイトルに補足すると、
「食らい付く」を止める要件は、
「食らい付く」目的を達成すること、ただそれだけ。
要件を具備するまで、継続する。
これは、お役所仕事との共通点。
融通が利かない、などとお役人に愚痴る前に、その一貫性に目を向けるも一計です(或いは「既に要件、具備してますよ」と)。
一方、
・entoropi1091 (@entoropi1091)
・鏡月なる輩
両名のように、
根気と意志と一貫性で組み上がっているレールすら歪んている者たちには、合点のしようがないでしょうけど。
関連
さて、日本で最も厄介な戦いの一つは、モリカケスパ。
首謀者は表舞台を去りつつある。
しかし、戦いの場で、倒されたわけではない。
モリカケスパの戦いは未だ、終わっていない。
そして、愛知県では、
独裁者・大村秀章との戦いが、これから。
大村は、
市場価格が不明瞭なため可能な恣意的な値付け
と
あの金屏風の如く、画廊に生じる「転売益」を狙って、
【愛知】若手芸術家ら支援に1億円 3年間で、県美術館の購入費増額へ
なる私利私欲策(若手芸術家の手元には原材料費程度しか残らないだろう)に走っている。
その一億円の大半は巡り巡って、大村秀章とその政治資金管理団体の手元に入るだろう。
美術品の収蔵を増やしたいならば、
所有者からの永久寄託
という手がある。
実際、国立京都博物館は、寺院や個人所有の美術品が数多、永久寄託によって、収蔵されている。所有者にとっては管理の手間が省け、博物館・美術館にとってはコレクションを増やせる、という一石二鳥の策。
若手芸術家にとっては、個々の作品を買い取ってもらうことよりも、名前と個性を売り込むことが大事(インスタレーションのように、そもそも買取に向かない作品もある)。
ならば、作品を一定期間賃借するも一手。
美術館にとっては、買取と比べれば圧倒的に安く済み、「ゴミ」を掴まされるリスクが下がる。
芸術家にとっては、美術館への展示によって、名前と個性を売る機会を得られる。
なのになぜ、美術館は、評価の定まってない「ゴミ」候補たちを所有しなければならないのか。
その疑問に、大村秀章は沈黙したまま。
#大村知事のリコールを支持します
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