東大さんや京大には、
通信制高校出身の方もたまにいます。
実際、Z会に大学合格者の名前を連ねた冊子(当方の名も載りました)を眺めると、
通信制高校の名がチラチラと出てきます。
(ついでにいえば、かつて朝鮮学校出身者は、通信制高校で日本の高卒資格を取得されていたそうです。)
数学五輪の問題(本戦・予選問わず)を眺めると、
東大さんや京大出身者にとつて、
程よい頭の体操になります(解いて楽しいです)。
東大さんや京大の理学系ならば、
飛び級で大学院に進むは、珍しくないです。
その後のキャリアがこけた方について、
耳にしたこともあります。
博士課程は、ポストを得るための待機場所。
プロになるまでの「奨励会」
博士号は論文提出でも、取得できますし。
で、二十代の助教授、数学系ならば珍しくない。
例えば、伊藤のレンマの「伊藤清」(元・大蔵省職員)
例えば、森重文。
例えば、望月新一(ABC予想の人)
そして、、、
数学者としてのピークは概ね
二十代から三十代。
凄すぎて理解が追いつかない…
— Dr. すきとほる | 疫学専門家 (@iznaiy_emjawak) September 16, 2023
数学に専念するため桜蔭高校を1年で中退
↓
偏差値51の通信制高校へ転入
↓
数オリ銀メダル
↓
東大入学
↓
3年で中退して修士入学
↓
博士5ヶ月で中退
↓
23歳で京大助教
↓
27歳で数学の国際賞受賞&京大准教授https://t.co/AZB2Cqocy3
というツイートは、
医学系の発想でしか見ていない狭窄さ
が際立つ
ちなみに法学系・政治学系では、
二十代の助教・准教授は、
珍しくはない。
例えば、舛添要一さん。
その後のキャリアがこけた方について、耳にしたこともあります。