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現状維持は、傷口を広げないための策。HPVワクチン薬害訴訟の決着までは厚労省の方針転換は永遠にない

2020-09-22 19:12:06 | HPVワクチン

同感です。

訴訟に負けたとき、
訴訟中の方針変更も後日、新たな訴訟の火種になるから。
判事たちの心証にも響きますし。
勿論、悪い方向に。

ちなみに、



にて紹介した大臣、
ボンボンにしては、行儀の良い部類です。

反子宮頸がんワクチン活動を大手メディアが取り上げなくなったことについては隔世の感。

新内閣には、歴代の政治家や官僚が屈してきた科学的根拠に乏しい声、演出された感情に訴える組織的な声に屈することで失われる多くの命のことをいつも頭においてほしい。

— Riko Muranaka/村中璃子『新型コロナから見えた日本の弱点 国防としての感染症』 (@rikomrnk) September 21, 2020

などというカネにもの言わせるメディア駆使は、判事たちの心証にとって、プラスにならない(村中は、名誉毀損訴訟でボロ負けしたのに、判事たちの心証形成のやり方すら会得出来なかったのだろう)。

ちなみに、

全国薬害被害者団体連絡協議会、コロナ薬承認は十分評価を-加藤厚労相に要望書
2020年08月26日 AM10:45 

 全国薬害被害者団体連絡協議会(薬被連)は「薬害根絶デー」の24日、HPVワクチンの積極的な接種勧奨の中止継続や新型コロナウイルス感染症治療薬を安易に承認しないことなどを求める要望書を、加藤勝信厚生労働相に手渡した。
要望書では、HPVワクチンについて、積極的勧奨の一時差し控えを継続すること副反応の実態把握と全数調査を行い、被害者全員を救済するよう求めた。

この後、
HPVワクチン売り込み派による
カネにもの言わせるメディア駆使が、
始まった。


総理大臣交代の影に隠れがちでしたけど……


1999年8月24日、厚生省は、薬害エイズ事件の反省をふまえ再発防止を決意して「誓いの碑」を庁舎正面に建立しました。
 翌年から8月24日を「薬害根絶デー」とし、全国薬害被害者団体連絡協議会(薬被連)が「碑の前の誓い」を中心に厚生労働省交渉・文部科学省交渉・リレートークなど行動しています。

8月24日「薬害根絶デー」後の
 
HPVワクチン売り込み派による
カネにもの言わせるメディア駆使は、

まるで薬害根絶を唾棄するが如く。
 

英語と法律英語は別物です。英語とライフサイエンス系の論文での英語も、別ものです。

2020-09-19 18:14:46 | HPVワクチン
米国では、
LSの教官たちが
「学生たちが英語を使おうとしない。嘆かわしい」
というジョークを使いがち。
(shall be ……  なんて日常では、まず使いませんし。)
にて、

言語は、使えば使えるようになります(但し、読解には、知性が別途必要)。

と。
その実例を一つ。

論文のフォーマットや背景が頭に入っていないと、理解どころではないのです。


詭弁と人倫破壊は、HPVワクチン推進派に付きもの。 「ずかし @ZukashiT」編

2020-09-18 22:43:47 | HPVワクチン
HPV Vaccination of adults: Impact, Opportunities and Challenges – November 2019.
というスライドが発端。

……英語が読めない? 
今の人類には、Google翻訳がありますよ。

なお、当方は20世紀生まれ。
ゆえに、Google翻訳使わずに、ササッと読みます。


で、目に付いた文は、

Discuss challenges and benefits of vaccination of adults including high risk groups. 
 
Discuss potential implication of vaccination of adults on vaccine supplies in Low and Middle-Income Countries (LMIC).

販路拡大の意志に満ち溢れている。


2 safety issues: 
– Serious adverse events (SAEs) 
– Mortality

Reported increased risk of mortality in older women

Mortality: death is the worst SAE
 SAEとは、serious adverse eventの略。

この検討が不十分なまま売れば、クラスアクション不可避(ていうか、起きている)。

で、色々とゴネた末に、

Who completes the death certificate?
と開き直り。
書き手の不誠実さが見えてくる。

Always at least 8 times higher than natural infection -> highly immunogenic
ちと、高過ぎるぞ。

Clinical relevance or impact on protection unclear 

ザ「言葉を濁す」

One-dose study, especially in LMIC? Looked at all girls receiving 1 dose only. Lower levels than 2 or 3 doses, but still much higher than non-vaccinated girls

三回接種を否定するとは……

From prevalence to incidence, based on average age at sexual debut 

A plateau is reached by age 35, regardless of age at sexual debut

……こういう破廉恥な言葉が平然と出てくるというのは……

この後、HPVワクチンと社会倫理との反りの悪さが、垣間見えるスライドが数枚続く。

関連

Don’t underestimate the impact of a message to pause/delay the use of a valuable vaccine, may have a negative effect on vaccine acceptance in HIC, the language must be much clearer.

売り手側が云うべき言葉ではない。

Find a small population, preferably on an island, give everybody 1dose, this should have a profound impact on transmission. Assess the potential for elimination.
帝国主義的「上から目線」
かと思えば、
Given the limited vaccine supply, do not compete, the need for vaccine is in younger cohorts first, especially in LMIC, as that is where the burden is highest
という社会主義国の演説かのようなシメ。

このスライド、
政治プロパガンダじゃん。
死亡率の高さを巧妙に誤魔化している。


さて、ここからが本題。



に対して、

「ずかし @ZukashiT」は、
 
と。

Mortality: death is the worst SAE

を見落としている
サラッと書く」は、都合の悪い情報を誤魔化すときに使える手口です。

絵に描いたように誤魔化されている奴が、一人。。。

 

当方は昔、院試のために急遽TOEICを受けて、スコアを取得した覚え。。。何点だったかは、もう覚えていません(スコアの有効期限はとっくに切れているでしょうし)。

まぁ、、、
言語は、使えば使えるようになります(但し、読解には、知性が別途必要)。

当方の或る親戚(non-nativeしかし英語で教育を受けた)がトランジットの際、某国(日本ではない)入管職員(non-native)と英語で盛大に口論をし、言い分を通した、という話を聞いたことがあります。

語学とは、「実戦」で使えて、ナンボです。

「実戦」で使えてすらいない人の「弁明らしき何か」。

「実戦」で使える人によるスライドの総括

当方が
「で、色々とゴネた末に、」
で片付けた数行の一つ
Understanding the causes of this mortality excess should be a priority
です。
「実戦」で使えてすらいない人による「見苦しい何か」。
と、「バカの一つ覚え」の実例。

 

いいえ、「ずかし @ZukashiT」が、英語出来ない上、Google翻訳すら使おうとしないだけ。


明らかに法廷では戦えないタイプ。翻訳者・通訳が何人も付いたとしても。

「ずかし @ZukashiT」は、どうやら料理人上がりの模様……
軽薄短小、
転がり落ちるときは、あっという間というタイプ。

ちなみに、
英会話と英文読解は、英語という言語を使う以外、全く別の作業です。

ワクチンとは健康体の者に対して、打つもの。健康に難のある者を薦めてはならない。或いは、法学系の一般教養「ナニワ金融道」

2020-09-16 21:14:05 | HPVワクチン
沈降破傷風トキソイド「第一三共」シリンジ

(次の患者には投与しないこと)

(予防接種を受けることが適当でない者) 

接種不適当者

(次の患者には投与しないこと)

(予防接種を受けることが適当でない者)

被接種者が次のいずれかに該当すると認められる場合には、接種を行ってはならない。

(1)明らかな発熱を呈している者

(2)重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな者

(3)本剤の成分によってアナフィラキシーを呈したことがあることが明らかな者

(4)上記に掲げる者のほか、予防接種を行うことが不適当な状態にある者


川崎病罹患経験のある当方は、

(4)上記に掲げる者のほか、予防接種を行うことが不適当な状態にある者

に引っかかりやすい。

(4)上記に掲げる者のほか、予防接種を行うことが不適当な状態にある者

はどのワクチンにもみられる表記。

この表記は、

接種医に託された裁量なのか、

それとも、

只の逃げ口上なのか。


厚労省の
定期接種実施要領では、

  1. (1)  定期接種を行う際は、政令第5条の規定による公告を行い、政令第6条の規定により定期接種の対象者又はその保護者に対して、あらかじめ、予防接種の種類、予防接種を受ける期日又は期間及び場所、予防接種を受けるに当たって注意すべき事項、予防接種を受けることが適当でない者、接種に協力する医師その他必要な事項を十分周知すること。その周知方法については、やむを得ない事情がある場合を除き、個別通知とし、確実な周知に努めること。
  2.      ヒトパピローマウイルス感染症の定期接種を行う際は、使用するワクチンについて、子宮頸がんそのものを予防する効果は現段階で証明されていないものの、子宮頸がんの原因となるがんに移行する前段階の病変の発生を予防する効果は確認されており、定期接種が子宮頸がんの予防を主眼としたものであること適切に伝わるよう努めるものとし、また、B類疾病の定期接種を行う際は、接種を受ける法律上の義務はなく、かつ、自らの意思で接種を希望する者のみに接種を行うものであることを明示した上で、上記内容を十分周知すること。
  3. (2)   予防接種の対象者又はその保護者に対する周知を行う際は、必要に応じて、母子健康手帳の持参、費用等も併せて周知すること。なお、母子健康手帳の持参は必ずしも求めるものではないが、接種を受けた記録を本人が確認できるような措置を講じること。
    (3)   近年、定期接種の対象者に外国籍の者が増えていることから、英文等による周知等に努めること。

7 予防接種の実施計画
  1. (1) 予防接種の実施計画の策定については、次に掲げる事項に留意すること。
    • ア 実施計画の策定に当たっては、地域医師会等の医療関係団体と十分協議するものとし、個々の予防接種が時間的余裕をもって行われるよう計画を策定すること。
       また、インフルエンザの定期接種については、接種希望者がインフルエンザの流行時期に入る前(通常は12月中旬頃まで)に接種を受けられるよう計画を策定すること。
    • イ 接種医療機関において、予防接種の対象者が他の患者から感染を受けることのないよう、十分配慮すること。
    • ウ 予防接種の判断を行うに際して注意を要する者((ア)から(キ)までに掲げる者をいう。以下同じ。)について、接種を行うことができるか否か疑義がある場合は、慎重な判断を行うため、予防接種に関する相談に応じ、専門性の高い医療機関を紹介する等、一般的な対処方法等について、あらかじめ決定しておくこと。
      • (ア) 心臓血管系疾患、腎臓疾患、肝臓疾患、血液疾患、発育障害等の基礎疾患を有する者
      • (イ) 予防接種で接種後2日以内に発熱のみられた者及び全身性発疹等のアレルギーを疑う症状を呈したことがある者
      • (ウ) 過去にけいれんの既往のある者
      • (エ) 過去に免疫不全の診断がされている者及び近親者に先天性免疫不全症の者がいる者
      • (オ) 接種しようとする接種液の成分に対してアレルギーを呈するおそれのある者
      • (カ) バイアルのゴム栓に乾燥天然ゴム(ラテックス)が含まれている製剤を使用する際の、ラテックス過敏症のある者。
      • (キ) 結核の予防接種にあっては、過去に結核患者との長期の接触がある者その他の結核感染の疑いのある者


(7) 女性に対する接種の注意事項
 政令第1条の3第2項の規定による対象者に対して行う予防接種、政令附則第2項で定める日本脳炎の定期接種及びヒトパピローマウイルス感染症の定期接種対象者のうち、13歳以上の女性への接種に当たっては、妊娠中若しくは妊娠している可能性がある場合には原則接種しないこととし、予防接種の有益性が危険性を上回ると判断した場合のみ接種できる。このため、接種医は、入念な予診が尽くされるよう、予診票に記載された内容だけで判断せず、必ず被接種者本人に、口頭で記載事実の確認を行うこと。また、その際、被接種者本人が事実を話しやすいような環境づくりに努めるとともに、本人のプライバシーに十分配慮すること。


「本人のプライバシーに十分配慮」なんてしません、

という明確な決意表明。

Twitter上で書く事についての同意すら得ていないのだろう。

それから、
定期接種実施要領
には
「同意」
という文言が21回
登場する。 
「確認」35回
「予防接種を受けることが適当でない者」 は、3回。

定期接種実施要領は、関係各位に
慎重さを求めている。

しかし、


のように、

早く打て、

と煽り立てる行為は、
定期接種実施要領が求める慎重さから、
かけ離れている

予防接種の判断を行うに際して注意を要する者については、被接種者の健康状態及び体質を勘案し、慎重に予防接種の適否を判断するとともに、説明に基づく同意を確実に得ること

 予診の際は、予防接種の有効性・安全性、予防接種後の通常起こり得る副反応及びまれに生じる重い副反応並びに予防接種健康被害救済制度について、定期接種の対象者又はその保護者がその内容を理解し得るよう適切な説明を行い、予防接種の実施に関して文書により同意を得た場合に限り接種を行うものとすること。
定期接種実施要領

HPVワクチンを早く打てと囃し立てる連中が、
定期接種実施要領を律儀に守る、とは考え難い。

HPVワクチン接種後、重篤な副反応が出たとき、接種医が接種したことを否定する、というケースは多々。医薬品副作用被害救済制度に基づく申請に必要な、投薬・使用証明書 や受診証明書すら書かないドクター連中がいるのです。
ゆえに、 
『「子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進事業」に基づく接種に係る 医薬品副作用被害救済制度への救済給付請求に際して必要となる 資料に関する留意事項について 』
という通知が厚生労働省医薬・生活衛生局安全対策課 から出る始末。
 
法学系の一般教養
「ナニワ金融道」
にある通り、
悪い奴ほど、人を急かす。


SFC(慶大・湘南藤沢キャンパス)の英語問題を思い出します。

2020-09-15 21:18:21 | HPVワクチン
Benefits and harms of the human papillomavirus (HPV) vaccines: systematic review with meta-analyses of trial data from clinical study reports

を巡る以下の問答を見て、SFC(慶大・湘南藤沢キャンパス)の英語問題……英字紙や英雑誌から引っ張ってきた文章を読む……を思い出します。


その手の論文では、「更なる調査が必要」的な文言が付くものです(謙虚さアピール的なもの)。
(有価証券報告書に付いている言い訳いめた「呪文」みたいなものですよ。)
当方が真っ先に言いそうな事です。 "the serious nervous system disorders consisted of very heterogenous harms, for example, ‘anoxic encephalopathy’, ‘moyamoya disease’ and ‘vertebral artery dissection’."

SFCの英語問題ならば、
consisted of 
consisting with
どっちだ?
という具合に、数十個の選択問題が出題されます。


言語処理能力に乏しい者による遠吠え。


以上、高校できちんと英語学んでれば、大したことない問答でした。

ちなみに、当方は、
SFC(慶大・湘南藤沢キャンパス)の入試に、

落ちました。
滑り止めなのに、ズルッと。
(ただ、本命にスルッと入学できたので、何とかなりましたけど……)

SFC入試は、英語と小論文で構成されています。
ご注意を。

追記。

入試問題とは異なり、学術論文では注釈に、重要な事や「嫌味」が書いてあるものです。

Exploratory harm analyses
The HPV vaccines increased serious nervous system disorders grouped in the MedDRA system organ class (72 vs. 46, RR 1.49 [95% CI 1.02 to 2.16], number needed to harm [NNH] 1325, P = 0.04, I2 = 0%) but decreased new onset vascular disorders grouped in the MedDRA system organ class (234 vs. 294, RR 0.80 [95% CI 0.67 to 0.94], NNV 439, P = 0.009, I2 = 0%) (see Table 8 and Additional file 4).
 4).から
に飛ぶと、
表と注釈が出てきます。

aSee Additional file 4 sections 9 to 12 for meta-analyses of MedDRA system organ classes. Only Merck clinical study reports aggregated data for MedDRA system organ classes per participant and only for new onset diseases (‘new medical history’) and general harms (‘systemic adverse events’). A participant may have been counted more than once in the MedDRA system organ class analyses of GlaxoSmithKline clinical study reports and in analyses of fatal and serious harms; we therefore consider these analyses exploratory. Risk ratios for GlaxoSmithKline and Merck studies are provided separately in Additional file 4. It was not feasible to present this summary table for the 16 subgroups (based on age group, gender, type of HPV vaccine and comparator) of the 24 included clinical study reports. To avoid double counting of participants in the total risk ratio estimate we only included the new onset diseases reported in the vaccination period for the trials V501-005, V501-019 and V501-020, and we only included solicited adverse events when studies also reported unsolicited adverse events (see Additional file 4)


国勢調査では、こういう重複計上を避けるため、

問5-4 なぜ「氏名」の項目を調査するのですか。【3.氏名及び男女の別】
 氏名は、調査対象者として誰が調査されたか、各調査項目が誰について記入されたものなのかを確認し、調査漏れや重複調査を防ぐために必要な項目です。
 氏名は集計する調査項目ではありませんが、正確な統計を作成するために必要な項目です。

 という工夫を加えています。
 

パターナリズムの実例を見る。或いは、自己矛盾に気付かない「ブルグドルフェリ。 @ixodesix」

2020-09-15 13:06:38 | HPVワクチン
机上では……

臨床の場では、蔓延っています
(医事事件を眺めると一目瞭然。民訴法のテキストでも専門訴訟として出てきます)。

で、
パターナリズムの実例を少々。

(「まともな医師」を決める権限はドクター側にある、という隠れた前提。パターナリズムの一端です)

「ワクチンを打つ利益」に対する批判的検証が皆無。医療従事者・患者間に生じるパターナリズムの背景は、医療知識量の差。「ブルグドルフェリ。 (@ixodesix)」は自身を含む医療従事者とその他大勢との間には、医療知識量の差がある、という前提に依拠。
しかし、少なくとも、HPVワクチン周りでは、医療知識以外の知識が要(統計や法学・経済学、霞ヶ関事情のウェイトが高め)。
そもそも医療知識量の差すら、容易に埋めやすい時代です(患者や家族の方が詳しい、が珍しくない時代です(リンク欄で紹介している後藤邑子さんもその一人)。英語教育とインターネットのお陰です)。

「ブルグドルフェリ。 (@ixodesix)」には、
サシでやり合っている、という危機感がまるでない。

などと数字に雲泥するあまり、人種差・民族差を看過(副反応の検討や免疫系周りでは、人種差・民族差は、無視できない要素)。
危機感ないから、基礎の弱さが露呈する。

ていうか、、、
危機管理

という観点も皆無(副反応「疑い」報告 https://www.pmda.go.jp/safety/reports/hcp/prev-vacc-act/0003.html なんです)。


こいつは、マッカーシズムすら知らないのだろうか。

「根拠」はいくらでも作り出せるし、
「風評」はいくらでも流せるし、
「状況」は容易に整えることができる。


HPVワクチン推進派が批判的検証を拒絶する度に、
Joseph Raymond McCarthy
 
の顔を思い出す。

ちなみに、当方を含むHPVワクチン慎重派は自然と、
Edward Roscoe Murrow の如く。


土壇場で名称変更、その裏側。

2020-09-14 09:13:41 | HPVワクチン
かつて、文化放送のデジタル放送には

「ザ・キャッチ」

という帯番組がありました。
企画立ち上げと当初

「キャッチ」

という名称でした。
が、急遽変更された番組名。

MCの鷲崎健さん(アニメ界隈におけるタモリさん的存在)が、
唐突な変更に首をかしげいた。
当方、今でもよく覚えています。

実は、名古屋某局には、

「キャッチ」

という夕方の情報番組がその当時も、今も、あります(笑点の司会者がなぜか、東海三県の城巡りをするコーナーもあります。城好き愛が、実に暑苦しいコーナーです)。

おそらく、
土壇場で、文化放送内の人が、
「キャッチ」
に気付いたのでしょう。

被りを見つけたら、少し変える。
名称周りでの定跡です。

さて
漆喰の商標権者が、医薬品の区分で登録料を支払っているとは考え難いです。

が、製薬会社は、念のために「シルガード」という名称から少し変えて、避けたのでしょう。

商品作りのドタバタぶりが垣間見えます。
ていうか、急遽制作が決まった番組と異なり、何年も前から開発が進行していた商品なのに……売る側のぞんざいさが垣間見えます。

「会社法であそぼ。」の話。或いは、ライフサイエンス系の論文を探すならば、「葉月のブログ」が使いやすい。

2020-09-13 17:24:24 | HPVワクチン
会社法のことを調べるならば、まずは

「会社法であそぼ。」

という風潮がありました。

 ちなみに、当方が嫌々ながら、
「会社法であそぼ。」
に初めてアクセスしたら、最新記事が

突然ですが,私は,10月2日に
 法務省民事局から東京地検特捜部に
異動することなりました。
 それで,いろいろ考えた結果・・・
 私こと葉玉匡美は,このブログから引退します

 と。
当方の引きの強さ……
 
ライフサイエンス系の論文を探すならば、

葉月のブログ

が使いやすいです。
忖度なしで、要となる新論文が次々と紹介されています。

会社法について知りたい者たちが「会社法であそぼ。」にアクセスするようなものです。


追記。
つまり当方の記事には根っこや葉っぱがある、と。「@PWRofCommunity」で検索掛ければ、当方の記事が上位に出てくことは、確認済み。

審議会に出てきた資料・文献は、宝の山。ただし、探し出すには手間とコツが必要。

2020-09-12 23:57:40 | HPVワクチン
サーバ上にはあるものの、各省庁トップページからリンクを辿れない状態にある文書も、少なくないです。

どの審議会にありそうか、
という目星を付ける必要があります。
そのためには、

各省庁にある(あった)審議会を一通り把握しましょう。

ただ、各業界の人にとって、
業界と密接な関係のある審議会にて、
出てきた情報を全く知らない、
はあり得ない。

(ちなみに、三大都市圏の鉄道ファンならば、交通政策審議会で出された路線計画に関する答申の存在くらいは、思い当たるものです。。。七宝町まで名古屋市営地下鉄を伸ばす計画が未だ答申上では存在しています……あんなところに伸ばしても……まぁ、近鉄電車が名古屋市営地下鉄を走る計画(金山線)は、魅力的です。)

さて、


幸いにも、

厚生科学審議会 (予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会)

から簡単に見つかります。

 HPVワクチン(サーバリックス)の 副反応疑い報告状況について 

販売開始からの累計 
接種可能のべ人数 (回数) 7,015,434
 サーバリックスの一人に付き、三回接種。

 医療機関からの報告1,600
うち重篤 553

インフルエンザワクチンの 副反応疑い報告状況について
平成29年10月1日 ~平成30年9月30日
推定接種者数 4,918万人 
医療機関からの報告 250 
うち重篤 91 

あとは、只の算数です。

ワクチン毎の副反応疑い報告状況の傾向すら、まるで知らない医療従事者がいるとは考え難い。

ちなみに
平成29年10月1日~平成30年9月30日の期間中、
インフルエンザワクチン接種後に亡くなった、
と医療機関から報告されたケースは
10件。

追記。

審議会の資料すら読んでいない阿呆を一匹、見つける。

コピペ・レポート。しかも、HPVワクチン推進派の筋書きを丸呑み。

そもそも、フォーマルなレポートならば、引用はきちんと記すべき。

mother killer と呼ばれている
のワンフレーズにも、引用元が必要。

患者数・死亡者数ともに増加傾向にある。特に、20-40歳代での増加が顕著であり 
は、国立がん研究センターがん対策情報センターの 
というデータから乖離した見立て。
 
こづかい稼ぎに「レポート」をでっちあげるとは……

詭弁は、HPVワクチン推進派に付きもの。ブルグドルフェリ。 (@ixodesix) 編

2020-09-10 21:30:42 | HPVワクチン
A great wind is blowing, and that gives you either imagination or a headache. (Catherine II, Empress of Russia)

前件否定の虚偽 (denying the antecedent)と早まった一般化 (hasty generalization)のコンボ。

ちなみに、 

HPVワクチンの出荷本数・推定接種者数について
サーバリックスは 2009 年 10 月に承認され、推定接種者数は 261 万人(出荷数:約 700 万接種分)、 ガーダシルは 2011 年 7 月に承認され、推定接種者数は約 76 万人(出荷数:約 180 万接種 分)である(2013 年 6 月 30 日時点)

薬害オンブズマンによるHPVワクチン特集ページ

 
 
 

早まった一般化 (hasty generalization)と合成の誤謬 (fallacy of composition)のコンボ。

誤った二分法 (false dilemma)かな。

後件肯定の虚偽 (affirming the consequent)
「あなたの苦しみを否定したつもりはありません。」は、只の虚言。感情は文章全体から漏れ出る。
早まった一般化 (hasty generalization)。

関西圏外の方々のために補足すると、
キタ(北新地)は、お高い「夜の街」
ミナミ(難波)は、お手頃な「夜の街」
(どちらにも行ったことがないので、仔細は分かりかねる。)

日頃の偏見が判断に歪みを与える、その事を示すツイート。

只の傍観者。問題解決に乗り出す意欲皆無。ちなみに、「ブルグドルフェリ。 (@ixodesix) 」 は総合内科のドクター。
これでは、真っ当な診療活動は期待できないだろう。


因果関係を説明するフレーズは、

「あれなければ、これなし」

因果関係の有無を検討する際には、
「あれ」と「これ」の関係
に専ら着目する。

他がどうだったか、をいじくりまわしても、
「あれ」と「これ」の関係
は明らかにならない。

「因果関係を証明したければ、……どれだけ死亡者が増えたかを調べないと……」という一節は、刑法総論の因果関係論に喧嘩を売っているだけでなく、PDMA(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構)による副反応認定の流れと明確に相反する。


この一節だけで、「ブルグドルフェリ。 (@ixodesix)」に、ワクチンの副反応について検討する知的能力がないことは。明白。


ちなみに、予防接種法に基づく副反応疑い報告では、

当該副反応疑い報告は、発生した症状と予防接種との因果関係が必ずしも明らかでない場合であっても、 保健衛生上の危害の発生又は拡大を防止する観点から報告の必要があると判断される場合には、報告対象となり得ます。

 「ブルグドルフェリ。 (@ixodesix)」は、HPVワクチン接種から死亡までの日数について全く検討していない。

「ブルグドルフェリ。 (@ixodesix)」が勤務する医療機関は避けたい。


HPVワクチン界隈では常に大きな風が吹き続けている。

激辛ソースを、誰もが手に取る日など、来ない。九価HPVワクチンはもう、見放されている。

2020-09-06 14:45:03 | HPVワクチン
需要が極めて限られているから。
激辛ソースの新商品が出たとしても、誰も気にも留めない。


さて、
九価HPVワクチンの医薬品としての承認を批判する
「出来レースの承認」
に、
 
たとえ九価HPVワクチンを承認したとしても、広く使われことはない(予防接種法に基づく定期接種対象にならない、なったとしても誰も打ちたがらない)、という見込みが立ったからこそ、この時期の承認となったのでしょう。
承認されないまま売れない状態では、国vs製薬会社の構図。
しかし、承認後に売れないならば、は製薬会社の自己責任
この承認には、厚労省が製薬会社に引導を渡した
と当方は評価

とコメント。

九価HPVワクチンに対する薬機法に基づく承認に対して、
批判の声はある。

が、当方は、積極的勧奨(行政指導)の差し控え(差し控え)とセットで見る限り、
九価HPVワクチンに対する薬機法に基づく承認は、
厚労省による

「九価HPVワクチンの事は、もう見放した。九価HPVワクチンが売れるかどうかは、製薬会社の自己責任だ。

という突き放し、のニュアンスが濃い。

言い換えると、
「それ、泥船だけど、航海に出てもOK。
 助け舟? 出さない。」
という残酷な承認。

関連


無い袖は振れぬ。
製薬会社も、厚労省も。

だから、
「副反応検討部会および安全対策調査会」
は動きようがない。

そもそも、
九価HPVワクチン
四価HPVワクチン
とでは、添加剤に大した差異はない。


無い袖は振れぬ。
製薬会社も、厚労省も。

携帯用ファンを使う人を見ると、残念な思いに至る。或いは、新型コロナウィルスに対するヴァチカンの見立て

2020-09-03 20:26:48 | HPVワクチン
その背景を的確に説明する文書が、

にて紹介されていた。
その日本語訳

Covid-19 の現象は、単なる自然 の出来事ではない。自然において生じていることは、すでに経済 的選択と発展モデルという人間 の世界による複雑な媒介の結果であり、それ自体、我々自身の創造し た別の「ウイルス」のまさに「感染」によるものである。それは、放縦で過度の消費によって定義される、財 政的大食、ライフスタイルの放埒の原因というよりも結果である。我々は、我々自身のために、言い逃れ のエートスを構築し、創造の根本的な約束において我々に与えられたものを無視してきた。これが、我々 が、自然環境への我々の関係を再考するよう要求されている理由である。我々は支配者や君主として ではなく、地球に執事として居住することを承認する必要がある。
 という一節が目に留まる。


放縦で過度の消費によって定義される、財政的大食、ライフスタイルの放埒

その具現化が、

携帯用ファン。

或いは、

HPVワクチン

有限性を学ぶこと、そして我々自身の自由の限界に同意することは、哲学的リアリズムの穏健な 行使以上のものである。それは、この肉における 限界を超える人間の現実の前で、我々の目を開くことを 必要とする。生存のための最小限の条件を保障するための、自分の子どもと家族を養うための、災害の 脅威を克服するための、生き残りのための日々の挑戦において。他方では、入手するには余りに高価で 維持できない医療が使用できるのに

HPVワクチンの一セット分の価格は、
ネパールの一人当たりGDPを上回る。
ネパールより一人当たりGDPの低い国は約三十カ国。

その一方で、

などとツイートする恥知らずがいる。


確かに、すべての国において、公衆衛生という共通善は、経済的利益とバランスをとる必要がある。 パンデミックの初期段階の間、ほとんどの国は、最大限、生命を救うことに焦点を合わせた。病院と、特 に集中治療サービスは不十分だった。そして、莫大な苦闘の後にようやく拡大された。ケアサービスは顕著 に、テクノロジカルな投資以上に、医師、看護師、そして他のケア専門職の印象的な犠牲のゆえに、生 き残った。しかし病院のケアに焦点を合わせることは、他のケア制度から我々の注意をそらした。たとえば 高齢者施設は深刻にパンデミックに襲われ、十分な防護具や検査は遅い段階になって初めて使用可 能になった。資源配分の倫理的議論は、より高いリスクとより重い傷つきやすさを経験している人々に注 意を払わずに、主として功利主義的考察に基づいていた。多くの国々において、一般的なケア従事者 は、―多くの人にとって、彼らがケアシステムにおける最初の接触先であるのに― 無視された。結果は、 Covid-19 以外を原因とする死者と障害者の増加だった


それでもなお、我々は、特にグローバルなレベルで、人間の相互依存と共通の脆弱性に対して十分 な注意を払っていない。ウイルスは境界を認識しないのに、国は国境を封鎖する。他の災害とは対照的 に、パンデミックは、すべての国を同時に襲わない。これは、他国の経験や政策から学ぶ機会を提供しえ たのに、グローバル・レベルでの学習のプロセスは最小限だった。率直に言うと、いくつかの国は、時々相互 非難というシニカルなゲームに専念した。

そして、

第二の結論は、責任ある科学研究 の定義である。ここでは危険性が非常に高く、問題は複雑で ある。三点が強調に値する。第一に、科学の正確性 (integrity)とその進歩を促進する観念に関し て。もし完全に「分離されて」いないなら、コントロールされた客観性という理想、および研究の自由の理 想、特に利益衝突からの自由



第二に、危機にさらされているのは、平等、自由および衡平の規則によ って、民主主義の文脈において決定された、社会的プラクティスとしての科学的知識の性質それ自体 で ある。かかる決定と政治の領域は、その全体において、科学の力の逸脱からの自らの自律を保持する。 ―特に科学の力が世論の操作に変容するときは



最後に、ここで問われているのは、その社会に有益な 結果の追求における、本質的に「受託者的な(fiduciary)」科学知識の性格である。―特に、科学 的知識が、人間に対する実験と、臨床試験で試された治療の約束を通して獲得される場合には。社会 の善とヘルスケア領域における共通善の需要は、収益に対するいかなる関心よりも前に来る。研究の公 的次元は、私的利益の祭壇に犠牲として供されることはできないからである。生命とコミュニティの福祉が 危機にさらされているとき、収益は後部座席を占めなければならない。

「受託者的な(fiduciary)」は、信託の受託者を念頭に置くと掴みやすいです。

収益は後部座席を占めなければならない。

HPVワクチンでは、収益が運転席にいる。



最後の分析において、人間家族が現実に直面している本当の問題は、道徳的な、単に戦略的で ない、連帯の意味である。連帯は、それを必要としている他者への責任を含んでいる。それは、尊厳を付 与された人の主体として、どの人格もそれ自体で目的であり手段ではない、という認識に根差している。 連帯を社会倫理の原則として詳細に記述することは、現実に連帯を必要としている人の具体的な状況 にかかっている。かくして、我々に要求される対応は、同情という感情的な観念に基づいた単なる反応で はない。どの人間もが持つ生来的な価値を合理的に憂慮することを前提とした倫理的配慮を払うこと、 それが、者の注意を要求する他者の尊厳に対する唯一のふさわしい対応である。

HPVワクチン売り込みは、

者の注意を要求する他者の尊厳に対する唯一のふさわしい対応

で埋め尽くされているだろうか。

中央省庁に於いて、担当者が交代しても継承される方針は、結構重い。或いは、調べは丁寧に。

2020-09-02 21:36:29 | HPVワクチン
京大法ではかつて、教授登用が滞っていました(内部からの登用を重視していたから)。
その結果、教官の定足数ギリギリの状態、人手不足でした。 

ところが、或る事務方が、外部から積極的に人を引き抜き始めました。
時々報道にて登場する、髙山佳奈子教授(刑法、東大法出身)も、その頃に京大法に招かれました。
その結果、教官の定足数はとりあえず、安泰。

その後、その事務方は交代。
それでも、外部からの積極的な登用は続ています。

(外部から京大法に採用されたい方々に助言するならば、、、集中講義に講師として呼ばれたときは、本気を出しましょう。……学生も、挙動を見ています)。

さて……

の関連記事。

例えば、HPVワクチン積極的勧奨(行政指導)の停止(行政指導)。
この行政指導を出した担当課長は、既に異動済み。
で、後任もこの行政指導を堅持。
担当課長が交代しても、HPVワクチン積極的勧奨(行政指導)の停止(行政指導)は、堅持されるでしょう。

HPVワクチン積極的勧奨(行政指導)の停止(行政指導)を変えるに必要な科学的根拠が、医療界隈から出てこないから(世界的に研究競争激しい界隈なのに)。

かといって、

さて、
HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)絡みの安っぽいプロパガンダが、SNS上に出回っている。

例えば、

HPVワクチン薬害訴訟は各地の地裁にて係属中。
米国では(日本法の言葉で言えば)請求認容判決が多々出ているという。

 
「意味なくツイートの写真を掲載する行為」に該当する箇所がない。


被害に遭った場合、国が負担する。
あの特措法の枠組みです。。。

製薬会社のモラルハザードを招く恐れがある事に変わりないでけど。
しかも、国の薬害救済の仕組みは、追い払うための厳格なお役所仕事。

接種したことを証明する書類の発行を、接種したドクターが拒否する恐れもあります(HPVワクチン界隈では頻発)。

さて、
は、北里大が出したプレスリリースの肝心な箇所

評価方法
新型コロナウイルス感染性粒子 10,000 個/μL のウイルス液 3μL(感染性ウイルス粒子 30,000 個) を 27μL の試験対象液と混合し、常温で 1 分間または 10 分間接触させました。その後、細胞を培養に 用いる培地を 270μL 添加して、消毒反応を止め、細胞に感染させ、6 日目まで観察を続けました。細胞が死滅せず、培養上清のリアルタイム RT-PCR でウイルス RNA 量の増加が確認されなかった場合、 屋試験対象液によって、30,000 個の感染性ウイルスの感染力を完全に消し去ることができた(完全消 毒ができた)と判定しました


看過。

北里大の実験には、
・薬剤の使用頻度を看過。
・薬剤の細胞に対する毒性を看過(ウイルスも細胞もひとまとめに、という線を看過)。
・「Covid-19を何個取り込めば、感染が成立するか」の見立てなし(感染の恐れがなくなれば十分)。
という三つの問題点。

ちなみに、
村中璃子が攻撃している次亜塩素酸水ついて。

にて紹介している次亜塩素酸水の実験結果には、
北里大が出した結果も複数。

次亜塩素酸水の利点は、
極めて残留しにくい(食品加工ではとても大切)
生産のしやすさ(中小規模事業者でも導入しやすい)
霧使用のしやすさ(空間に浮遊するウイルス相手にも戦える)





ザ・村中璃子シリーズ その十五 (ジャイロ効果の大前提は、回転軸に歪みがない事)

2020-09-02 17:37:32 | HPVワクチン

関連

にて登場する
徳島大学名誉教授 大橋眞氏
の見立ては、「Covid-19」の塩基配列忠実な見立て。


配列決定できなかったその一部とは、ウイルスのスパイク部分。他の研究機関からの報告も似たりよたりの欠損状態のまま報告。


新型コロナウィルスには、複数の微生物・ウイルスが絡んでいる、という見立ては、川崎病類似の症状が出やすいこととリンクします。
ちなみに、川崎病の原因として、複数の複数の微生物・ウイルスが絡んでいる、という学説があるそうです(by 川崎病罹患経験者。その手の話は耳に留まりやすい)。

言い換えると、
飴細工は通用しない。

回転軸に歪みがあると、部位によって掛かる遠心力に差異が出るから。

回転軸がぶれ始めた独楽、もとい、コマはいずれ、打ち捨てられる。


この手の葛藤は、タバコ業・醸造業に進んだ者(京大からも例連出ます)もしばしば直面します。

「回転軸」に歪みがないからこそ、出てくる葛藤です。


韓国で中等教育・高等教育をきちんと受けた者は、英語が達者です。或いは下手な世論操作はバレる。

2020-09-02 11:17:51 | HPVワクチン
京大にいた頃、或る英語講義を受けていた。

すると近くに席にいた、ハルグル文字の書かれているクリアファイルの持ち主が、退屈そうに小声で英語のヤジを飛ばしていました。

たしかに、地理学の退屈な講義でした(ただ、21世紀は都市化の時代である、との指摘は記憶に残っています)。

さて、

英語で書くでしょう。
そもそも英語で、文章を打った方が楽です。
日本語も、韓国語も、文字変換が必要ですから。
最近の村中璃子は、
というツッコミを受ける程度には、破滅的。
破滅的ギャンブラー気質は、こういうところにも現れる。

で、最近、村中璃子関連記事のアクセス数が増えているなぁ……と思ったら、

という今年九月に出来たアカウントによるツイートがあった模様。
アイコンは、
で拾い、
アカウント名は
エントロピーのローマ字読み"entoropi"(英語ではentropyです)に
「入れ食い」にちなんだ"1091"をくっ付けた。

……安っぽいアカウント。

ちなみに
entoropi1091 (@entoropi1091) の二ツイートは英語でtwitter社に報告済み。
 
entoropi1091 (@entoropi1091) は、
池田市議(日野市議会副議長経験者)も攻撃。

同市議は順当に当選回数を伸ばしているバリバリの自民党員。選択的夫婦別姓制度に反対(ちなみに当方は同制度に賛成)のガチ保守派で、某総理・総裁の夫人との面会経験もあり(その時の写真を拝見した覚えあり)。
entoropi1091 (@entoropi1091) の調べが、緩いから……

ていうか、当方の村中璃子関連記事は、随分と前から(遅くとも、長敷汽船きっかけのモーリシャス・シリーズの頃から)検索エンジンの上位に出ていた(特にBingとYahoo!にて)

entoropi1091 (@entoropi1091) はどうして九月になるまで、沈黙していたのだろうか。

村中璃子を助ける意図ならば、
九月まで放置は、、、
サディスティック。

entoropi1091 (@entoropi1091) と接点のあるアカウントは、

・トリ @toriworld2 
・でむぱチャンネル @demupa_ch 
・Kaera.KawaP Ka-P P ピ【HPVワクチン重要】シルガード9 承認されたよ! @PWRofCommunity 
・アデリー @cassino0727 
・Riko Muranaka/村中璃子『新型コロナから見えた日本の弱点 国防としての感染症』 @rikomrnk 

露骨な鳥シリーズは……バレるって。


アクセス数が増えている村中璃子関連記事は





あたり。

村中璃子関連記事