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モーリシャスの続き。或いは、外航船に国粋主義は合わない。

2020-08-14 14:13:24 | 法学
モーリシャス関連の最新記事 モーリシャス海難事故周り、補筆。 - 舶匝


経済合理性に欠けるから。

の続き(なぜか人気のある記事)。

に登場する日本船主責任相互保険組合、
その保険契約規定は 
にある通り。
また、バンカー条約の概要は
にある通り。

保険金が支払われない場合があり得ることは、念頭に置いておきましょう。


1997年に日本海で起きたロシアのタンカー「ナホトカ」の座礁事故は、6200トンの重油が流出した。船尾部は沈没し、船首部は福井県沖に漂着、島根県から秋田県の海岸が油で汚染された。日本の国土交通省によると、補償額は約261億円だった。 

そのときの和解条項は、
にある通り。
請求者毎の請求額と補償額とのズレも、要留意。
 
 ちなみに、



今後の検討事項、即断はお勧めしません。
(ウェット・リースであっても、、、どの会社が、あのサルベージ会社を呼んだのか、という問題が絡むので)。


そもそもあの座礁では、誰があの航路を決めたのかさえはっきりしていません。


あと、わざわざカメラの立ち入りを認めた理由に、気付けるようになりましょう(君のような阿呆がいるから、ああいう安っぽいプロパガンダが幅を利かせる)。

続き



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